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ゲームデザイナー


ゲームの世界観や物語、キャラクター、システムに関してデザイン提案を行う仕事です。スマートフォンのアプリケーションやPCソフトの利用者も多く、移り変わりが激しい業界なので、世の中の傾向を知り、アイデアを提案する必要があります。
ゲーム制作スタッフは大きく分けて、プランナー、プログラマー、アーティストの3つの部門に分かれて働きます。
プランナーはゲームの企画と内容を考えます。このゲームが誰がいつ遊ぶ?というところから、具体的な仕組みやルールをまとめてゲームを設計していきます。それをもとに開発部門のプログラマーはゲームを動かすシステムを実装します。プレーヤーが持つ端末で動くプログラムとサーバーで動くプログラムとデータベースを構築します。そして、ゲームに登場する3DCG、イラストレーション、グラフィックデザイン、音楽、効果音などをアーテイストが作っていくのです。
一本のゲームを完成させるためには、数十人から数百人の力を合わせる必要があり、チームワークがとても重要です。

【情報表現領域】ペルティエ ジャン=マルク 准教授/コメント

私は2010年に名古屋造形大学に就任するまでゲーム開発会社の社員としてもフリーランスとしてもモバイル端末のゲームの研究開発に携わりました。ちょうど今「ガラケー」と言われている携帯からスマートフォンに変わる時代でした。ゲーム業界がいかに早く変わっていくかをよく実感できました。

必要な能力 TOP5

技術力 追及心 行動力 継続力 発想力
社交性 協調性 客観性 几帳面 責任感
向上心 主体性 柔軟性 計画性 自制心

大学で努力すべきこと

  • コミュニケーション能力を鍛える
  • 想像力を磨く
  • 好奇心を持つ

コミュニケーション能力を鍛える

ゲーム開発はチームワークです。しかも、それらチームのメンバーは文系、芸術系、理系という多種多様な人間で構成されています。異なる分野の仲間に自身の要望を誤解がないようどう伝えるか、効率よく作業を進めるためにどう工夫すればいいかなどというコミュニケーションの面が、日々の業務において非常に重要なポイントとなってきます。
また、開発チーム内のコミュニケーションだけでなく、ゲームを販売してくれるパブリッシャー、遊んでくれるプレーヤーとのコミュニケーションをうまく取れないと、ゲームを作る上では死活問題です。ですので、学生のうちから積極的にコミュニケーションを図り、チームプレイの制作を行っていきましょう。

想像力を磨く

「デザイナー」と名乗る人は、既存の物を単にマネするのではなく、新しいものを創造します。今までなかった仕組みを考えて新しい遊び方を発見するプランナー、難しい問題の解決を思いつくプログラマー、独特な世界を思い描くイラストレーター、単調な作業があってもゲーム開発は常に想像力を発揮しながら行います。
想像力は生まれつきの部分も確かにありますが、すべてが生まれ持ったものではありません。自ら育むことができます。大学での制作は自由度が高くて、尚且つ失敗が許される環境ですので、試行錯誤を繰り返しながら制作を続けてみましょう。それらの経験により、徐々に自信が付き、想像力も強くなります。

好奇心を持つ

ゲームは急激に変わります。新しい技術が登場した時に、その技術をいち早く習得して、未知の可能性を見出し、更にそれらに適応していかなければ、置き去りにされてしまいます。一部の人にとってそれはとても怖い話かもしれません。しかし、常に好奇心を持てば、むしろ非常にワクワクできる現場とも言えます。逆に言えば、何十年間、毎日同じ作業を繰り返したい人はゲーム業界に向いていません。
技術の変化だけでなく様々な物事に好奇心を持てば、視野が広がり、普段の生活も豊かになります。ゲームと全く無関係のことに関心を持てば、それがアイデアの源になります。大学は専門分野以外の教養がありますので、将来長く仕事をしていく土台を築くことができます。

ゲームデザイナーになるためには

映像文学領域では、ゲームデザイナーの中でもアーティスト(イラストレーター、CGクリエイター)の方面を目指すことができます。描くことやビジュアル面を中心にゲームに携わりたい学生に向いています。

情報表現領域では、ゲームデザイナー全般に対応が可能です。現場の環境に近い形で、ゲーム制作から完成まで挑むことができます。制作するゲームは学生のアイデアから始まり、教員と協力して企画を立て、プログラムもアートも場合によって音楽や音響もすべて自分たちで完成させます。同じチームにプランニング担当、3DCG担当、イラストレーション担当、音楽担当の学生がいますので、お互いにフォローし合い、実際に遊べるゲームの制作を目指します。

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