朝、大学へ。
書類の処理等を済まし、午前10時過ぎのバスに乗る。
桃花台は良く晴れていて気持ちが良い。
午後からはコンテンポラリーアートコースの講評。
4人の教員で作品に対してコメントしてゆく。
これはパフォーマンス作品。
自己確認のための作品制作。
言葉と作品が一致している。
アニメーションは力作が次々と上演される。
個性的な作品ばかり。
デジタルメディアデザインコースの浅野君は学外の展示にも八面六臂の活躍。
こちらはイラストレーションデザインコース。コンピュータで展示されている作品もある。
ジュエリーデザインコースの展示では研究室の職員さんがモデルに…
プロダクトデザインではスマートな三輪ヴィークルが展示されている。
会場で”zokei Graph OFFLINE MAGAZINE”を配っている学生さん。
今回は issue.2 配布中。
他にも力作がたくさん!
名古屋造形大学の卒展は2月22日(日)まで。
是非ご覧を!!
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第22回 名古屋造形大学卒展
第11回 大学院修了展 造形研究科
2015年 2月17日(火)− 22日(日)
午前10時−午後6時 ※20日(金)は午後8時まで、最終日22日(日)は午後5時まで
入場無料
愛知県美術館ギャラリー A室-I室(愛知芸術文化センター8階)
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今日は美術館の開館時間が長く午後8時まで開いていた。
午後6時半からは卒展公開講座 真鍋大度 × 石橋素『ライゾマティクスの仕事、今までとこれから』が開催された。
真鍋さんのお話では、ライゾマの仕事は10%の成功作の陰に90%の失敗作があるとのこと。
今日は普段は見ることができない失敗作を幾つも見せていただいた。
あっという間の一時間半。
学生さんたちにとっても得がたい経験になったと思う。
終了後、記念撮影。
左から石橋素さん、わたし、真鍋大度さん、そして名古屋造形大学の外山貴彦准教授。
真鍋さん、石橋さん、そして準備にお骨折りいただいた外山先生に感謝!!