学生作品の紹介
学生作品の紹介です。
学生作品の紹介です。
卒業制作の作品の紹介です。
卒業制作の作品の紹介です。
卒業制作の作品の紹介です。
こんにちは
先週より、アニメ1年生では、ロトスコープの授業が始まりました。
ロトスコープとは、簡単言ってしまうと実写で撮影した映像をトレースしてアニメーションにすることで、よくミュージックビデオなどで見かけると思います。
今回の課題ではそのロトスコープを使った課題になります。
ロトスコープの授業に使う為の素材映像を撮影しています。
ここで撮影した映像が動きのもととなるので、みんなで動きを考えながら撮影していました。
続いてここで撮影した映像を、PCに取り込みとレース作業の開始になります。
何枚も何枚もトレースして行くのでなかなか大変な作業になりますが、学生達は皆、集中し真剣に取り組んでいました。
完成が楽しみです!
1年生のみんな頑張れ!
先端表現研究室 槻舘
こんにちは
芸祭も終わり、新しい後期授業が続々と始まって来ています。
これから、後期授業の事をブログに上げて行こうと思うのですが、今回はアニメ三輪先生によるアニメ1年次animate課題の学生作品を一つ紹介したいと思います。
この授業では、Adobe animateCCを使用し、個人でアニメーショーンを作る授業となっています。
※上のリンクをクリックして頂ければ動画が見れます。
上の作品はアニメ1年次の学生によるAdobe animateCCを使った課題作品になります。
火の玉が女の子の周りを飛び回るアニメーション、暗闇の中明るい所だけ姿が見えるという、アイディアはシンプルながら難しい作画に挑戦しています。
自分も講評の時に初めて見たのですが素直にスゴいと思いました。
これからもすばらしい作品をどんどん制作していって欲しいと思います。
ここでは一部しか紹介していませんが他にも良い作品がいっぱいあり、これからの期待が高まります。
1年生の皆さん課題お疲れ様でした!次なる課題も頑張って下さい!
先端表現研究室 槻舘
こんにちは
最近雨続きでしたが、今日は晴れましたね
そんな事より、今週10/8・9(土/日)に名古屋造形大学では芸術祭が開催されます。
そんな中本日学生達は今週開催される芸術祭の準備をしていました。
今日、明日と準備期間でして、大学内もいつもと違う雰囲気となっています。
いろんな学生が準備を進める中、アニメーションコースからも、3年生女子の皆さんと1.2.3.4年生合同のグループが展示の準備を進めていました。
〜3年生女子のグループ〜
3年女子の皆さん、急遽スクリーンを設置したりと設営に励んでいます。
夏休み期間も作業を進めていた3年女子の皆さん、いろんな人に見てもらえると良いですね。
〜1.2.3.4年生合同グループのみんな〜
こちらは、1.2.3.4年生合同グループのみんな、学年の垣根を越え談笑しながら準備を進めております。
まだ、設営途中でしたので作品の中身は今回紹介できないのですが、皆さん居残ったりと頑張って制作していましたので無事展示が成功すれば良いと思います。
私自身ももまだ作品の中身を見ていないので皆さんの作品を見るのが楽しみです。
そんなわけで大変だとは思うけどみんな頑張れ!
最後に展示会場としまして
3年女子の皆さんは→D棟109
1.2.3.4年生合同グループの皆さんは→A棟204
にて展示されております。
当日お時間ありましたら是非是非見に来て下さい!
先端表現研究室 槻舘
こんにちは
雨が長引きますね。
今週アニメーションコースでは、卒業生梶原義大さんによる特別講義が行われました。
梶原さんは、アニメーションコースの卒業生で現在はアニメで言う「撮影」の仕事をしています。
今回の授業では、「撮影」の仕事とはなにか、どうして「撮影」という仕事を選んだのかというお話をして頂きました。
アニメーションというと、デジタル化が進んでいるとはいえ、まだ一般的には何枚もの絵を重ねていくアニメーターのイメージが強いと思います。
しかし、梶原さんの職業である「撮影」は、既に描かれている絵、出来上がった動画に、効果をつけたり、カメラワークをつけたりする作業になります。
梶原さんは、「撮影」の仕事では、自分で仕上げたカットの出来上がりがそのまま放映される事に「撮影」という仕事への魅力を感じ、そこもまた、他のアニメ業界の仕事とは異なる点とおっしゃられていました。※もちろん手直しがある場合もあります。
これらの話をきいて学生達も、絵を描く以外でのアニメ業界の仕事や、その仕事の役割に感心、興味が深まったかと思われます。
また、この特別講義では3.4年生メインのワークショップも行われました。
そのワークショップでは、実際撮影の仕事で使用されている効果やエフェクト等の一部を紹介して頂き、その中の一部を学生達に体験してもらいました。
今回の特別講義での話やワークショップによって、今後の学生達の卒業制作や課題作品のグレードアップにつながり、また、アニメ業界でもまた違った分野の話が聞け、学生達の将来のビジョンが広がったのではないかと思われます。
梶原義大さん特別講義をして頂きありがとうございました。
先端表現研究室 槻舘
こんにちは
9月に入りました、まだまだ暑い毎日です。
もう後期授業が見えてきましたが、まだ学生は夏期休暇期間中です。
夏期休暇期間中ですので学生は少ないのですが、大学にきて作業する学生います。
そこで今回は夏期休暇中のアトリエとい事で、大学に来ている学生の様子を少し紹介したいとおもいます。
まずは3年生のアトリエに学生がいたのでのぞかせてもらいました。
3年生の学生達は、友達同士でグループになって名古屋造形大学芸術祭で展示する作品を制作しているみたいです。
日頃の課題と違いお題もなく、自由に作れるので、課題とは違った面白さがあるのではないでしょうか。
女の子描いてます
かわいいっすね!めがねいいっすね!
撮影したりと各々、作業に取り組んでいます。
この学生達は夏期休暇中も頻繁に大学にきて制作しています。
こういう時間が実は一番楽しかったり、思い出に残ったりするかもですね。
完成が楽しみです!がんばれ!
この作品は名古屋造形芸術祭にて展示される予定ですので、芸祭に来た際は是非!
〜
4年生のアトリエにも学生がいました、こちらも自主制作をしています。
4年生ともなると自主制作だけではなく卒業制作もあり、作業しまくりです。
体調に気をつけて完成に向けて頑張ってほしいと思います。
以上、夏期休暇中のアトリエ、こんな感じになっております。
他の学生ももちろん、自宅で作業していたり、旅行いったりいろいろあると思いますが、後期も無事にお会いできればと思います。
それでは夏期休暇中のアトリエでした。
先端表現研究室 槻舘
こんにちは
先週で前期実技授業が終わりました。
補講がない学生は定期試験を終えたら夏休みですね。
ここで前期授業をふりかえっていきたいとおもいます。
前期2年生では3DCGの授業が行われています。
自分が学生時代の時にはなかった授業ですので、少し羨ましいですね。
3Dアニメーションは近年では、より一層どのアニメを見ていてもだいたい目にする時代になってきました。
日頃目にするアニメにもよく3Dアニメーションが使用されているのを目にするかと思います。
この3DCGの授業では、キャラの動かし方などの基礎を学んで行きます。
日頃使用しているソフトと、かってが違う事もあり、なかなかに大変そうではありますが、既に面白い動きを表現している学生もいました、絵ではなかなか表現できないところを3Dでは使い方次第では表現できる所に魅力を感じます。
この授業は後期も続きます、この授業で身につけた技術で作品の幅を広げ、4年生での卒業制作や自主制作に繋がったもらえればと思います。
ちなみに、この授業で使用されているソフト「Maya」は8/5(金)に開催されるオープンキャンパスでも体験できますので、良ければ体験しに来て下さい。
お待ちしております。
先端表現研究室 槻舘