作者別: 先端表現研究室スタッフ
「ぽぷかる」メンバー、中日新聞の方から取材をうけました!
こんにちは、今年の台風は強く、芸術祭も大変でした。
久しくブログをあげていなかったのですが、いろいろな事がありました。
「ぽぷかる」取材受けました!
大学HPにも掲載されているとうり「愛知ぽぷかる聖地化計画」にアニメーションの学生も参加しております。そしてムービーがついに完成しました!学生の皆さんも遅くまでのこったりとすごい頑張った力作です。
中日新聞にも記事を載せて頂き、頑張った成果があるのではないでしょうか!
自分はまだ音が着いたムービーを見ていないので、完成されたムービーを見るのが楽しみです。
中日新聞取材風景です。
「ぽぷかる」制作代表メンバーが中日新聞の方にインタビューされます。
「日常班」監督の大岩君とメンバーの三浦さん、どちらも2年生です。
今回、ぽぷかるを制作するにあたって、「日常班」「アクション班」の2班に別れ制作しており「日常班」の方はほとんど2年生で構成されており大変だった事も多かったと思われますがすごい頑張っていました。
「アクション班」メンバーの3年生濱田君、隣に座っているのが監督の八坂君、両者落ち着いた雰囲気で質問に答えていました。
今回の「ぽぷかる」制作は学生にとって、大変勉強になる事も多かったのではないかと思います。達成感のあるものや、悔いが残ったもの様々な感想があるとは思いますがとてもためになる事であったと思います。
ぜひ、アニメーションコース学生で制作した「ぽぷかる」を宜しくお願いします。
学生のみんなお疲れ様でした!!
先端表現研究室 槻舘
9/14(日)オープンキャンパス
こんにちは
前回の更新から間が開いているうちに、最近夜なんかはすっかり涼しくなってきて秋が近づいてきています。
そんな中、先日9月14日(日)は今年ラストのオープンキャンパスが行われました。
アニメコースでは恒例の、クレイタウンを使用したアニメーター体験を行い、ボランティアのメンバーなんかも自分からせっせとお手伝いなんかしてくれて、とても助かりました。体験講座ではうれしい事に先月よりも多くのお客様にアニメーター体験をして頂く事ができとても良かったです。体験講座では満席になることも!お客様も積極的で1人で100枚近く動画を描いてく人もいて喜ばしいかぎりでした。描いた絵が動く楽しさを少しでも体感して頂ければいいのですが。
〈体験講座〉
今回は時間によっては体験スペースが埋まるくらい来ていただける事もあり、大盛況となりました。
話を聞いてみるとはるばる遠くの方から来てくれている人もいて喜ばしい限りです!
今の高校生ってかわいい絵とかスラスラかけてしまうものなんですね、近年メディアにアニメの露出が目立ってきている影響なんでしょうか。音楽番組になんかもアニメのキャラソンなんかもランクインしていますし。それにしてもいい笑顔の絵です。
自分の世界に入り込んで作業してくれている人も、この人は何度もオープンキャンパスに来てくれていて毎回とても動きのあるものを描いていってくれています。うちの学生共々感心するようなものも描いて行ってくれています。いつもほんとにありがとう御座います。
*写真は本人の了承を得て載せています。
今年のオープンキャンパスは終了してしまいましたが、このオープンキャンパスで何かしらの興味をもって頂ければ幸いです。
先端表現研究室 槻舘
念願の動画机
こんにちは
先日アニメーションコース4年生のアトリエに動画机が来ました!これでさらに作業がはかどります!
学生と大平先生とで組み立てているようなのですこしのぞかせていただきました。
完全に一から作るのではなく、あらかたそろってるものを組み立てていくみたいですね、一人で組み立てるのは難儀な感じです。みんなで手分けして組み立てていました。
これが完成形、トレース台と棚と机がひとまとめになっている感じ、なんか既にアニメーター気分を味わえそう。机にライトが組み込まれているので、机の上にトレース台を置くときにできる段差がなくてストレスたまらなそうですね。棚も背景や動画、原画さらにA3くらいまで収納できそうなので便利そう。
卒業制作まっただ中の学生たちの作業が捗れば幸いですね。がんばれ4年生!
先端表現研究室 槻舘
ぽぷかる③
こんにちは
最近なかなか「ぽぷかる」の制作をのぞきにいけなかったのですが本日ぽぷかる会議があるという事で少しのぞかせて頂きました。制作も大詰めに入り制作に参加している学生は授業後も遅くまで制作している状態でとても頼もしいです。本日は崎山先生率いる「アクション班」の会議をのぞかせて頂きました。(※ぽぷかかるについての詳しい内容は、ブログ、学園ホームページにて記載されています。)
アクション演出の確認中、どういったアクションが出来上がるのかたのしみです!
机がぽぷかるの書類でいっぱいになっています。これでもまだほんの1部、大変そうだ。無事完成してほしいです。
ホワイトボードにリニモたんが!怪獣コス!かわいいです。制作しているとやっぱり愛着わいてくるものなのでしょうか。にしてもかわいいな。
学校での課題などいろいろ多忙な時期だとは思いますがぜひ頑張ってほしいと思いました。個人的にも完成が楽しみです。
先端表現研究室 槻舘
オープンキャンパス公開授業/講評
こんにちは、先日行われたオープンキャンパスで公開授業がありました。私も少しのぞかせて頂きました。今回の公開授業は大平先生と崎山先生による作画の基礎についての授業が行われました。アニメと一言にいっても絵を描く事はもちろん、タイムシートやタップ割り、デッサン割り、原画に動画、と様々な事があり1年生も初めて聞く言葉も多いかもしれませんが質問などをして食らいついてました。これからの作業でも大切なことなのでくじけず頑張ってほしいと思いました。
授業風景
コマについての質問をしていました、自分も最初教えてもらったときはさっぱり分からなかったのを覚えています。当時アニメってあたまつかうんだなぁっと実感した瞬間でした。
そして公開授業が終わり。早くも講評がありました、一人一人に崎山先生によるアドバイスや指摘がなされていました。業界の事を絡めつつの話もありとても為になる話でした。
トレース台がないので蛍光灯に透かしなあら描いている学生。
クレイタウンに取り込んでいます。クレイタウンはもうマスターしている様子。各々自分で取り組んでいます。
これからもどんどんいろんな事を学びアニメ制作をしていって欲しいと思いました。がんんばれ!
先端表現研究室 槻舘
7月オープンキャンパス
こんにちは
7/12.13にオープンキャンパスがありました。台風が接近中との事で開催されるのか不安の中無事開催されました。当日は雨も少し降る中、お客様も来て頂き安心しました。今月のオープンキャンパスは二日間にわたり開催され、二日両日とも来てく打さったお客様もいました。
アニメーションコースでは先月と同様にクレイタウンを使用した、アニメーター体験を行いました。長時間かけて作品を作っていってくれる方もおり見ていてとても面白いものばかりでした。
なお、今回のオープンキャンパスでは、公開授業や大平先生&崎山先生の対談などもあり様々な事が行われました。大平先生のアニメに対する思い
クレイタウンセット
3年生の濱田君が先月即席で作ってくれた看板をそのまま使用。
ボランティアの学生たちで動画を取り込んであげている。
かっこいい絵です。動くとまたかっこいいんです。
できた動画を学生とお客さんで鑑賞、ちょっとしたアドバイスも
※写真は本人の許可を取って撮影しています。
対談
大平先生、崎山先生による対談が行われました。大平先生たちが尊敬するアニメーターや昔のアニメについてなど現役アニメーターによるアニメーターについての話は説得力が違うように感じられました。さらには「このアニメーションを見て何も感じない人は、、。」など感情あふれるお言葉もみられました。
対談風景
大平先生方も混じってアニメ鑑賞中
大平先生は崎山先生から師匠と呼ばれていました。師弟関係だったんですね。
なので対談中では大平先生は崎山先生の事を「北斗」と呼んでいました。
公開授業の様子はまた別の日にUPしようと思います。
来て頂いたお客様、手伝ってくれたボランティアの学生の皆様ありがとうございました。
先端表現研究室 槻舘
1年生 森田宏幸先生 講義
こんにちは
最近あつくなってきました。何食べても、何をしても感想は暑いとしか思えないくらいです。
そんな中先日、アニメーター、アニメーション監督の森田宏幸先生の講義授業がありました。森田先生は「猫の恩返し」「ぼくらの」などほかにも数多くのアニメ作品の関わっているお方で、そんな森田先生が今回アニメーションコース1年生を対象にアニメの、動画や原画、演出などについて講義をなさって下さいました。現場で仕事をなさっている森田先生のお言葉は1年生のこれからにとっても大変為になる事ばかりに思います。1年生たちも森田さんのお言葉を一生懸命にメモしており、アニメについての理解を深められたように感じます。
授業の様子
レイアウトについての話をされているところ、有名なアニメーターさんの名前が自然と講義の中で登場する事に興奮を覚えました、自分たちが見ていたアニメや、見た事あるアニメの制作に関わる話は「あのシーンか!」みたいな感動があるもので、知らない作品の話でも分かりやすく解説してくれました。
作品(OP)を2種類見せ、その比較に対する意見を学生に発言させている様子。
今回の森田先生の講義では、1年生にとってはアニメについてより考えを深められたと思います。4日間という短い期間のでしたがとても内容の濃い講義で私も受けてみたいと思いました。
森田先生ありがとうございました。
先端表現研究室 槻舘
1年生 アニメーション原理 講評
こんにちは
最近は今更梅雨?という感じに天気が悪くなってきました。
そんな中6月30日1年生アニメーション原理中野キミオ先生の講評がありました。
これまで制作してきたコマドリアニメーションの講評、グループワークでの講評をみさせて頂くのは初めてでした。グループワークともなり、リーダーの人が代表し講評していたのですが、やはりリーダーに選ばれた人はおのずとリーダーっぽさがいたについてきているなと感じられ、グループ制作の場が消して少なくはないアニメーションコースにとっていい経験だったように思います。
皆、人の作品を良く見ており自分の感想をぶつけていました。
中間発表で、先生に改善すべき所告げられたグループもうまく改善されていて見ていて面白い講評だったように感じます。
この授業により動かすという事についての意識を高め、また絵を動かす事の楽しさ、大変さ、さらには出来上がりの感動など感じてほしいと思いました。
これからも頑張って下さい!
また、授業を担当してくれた中野キミオ先生、本当にありがとうございました。
先端表現研究室 槻舘
ぽぷかる会議②
こんにちは
6/23(月)に「ぽぷかる会議」が行われました。(タイトルには②と表記されていますが実際にはもっと会議を行っています。)
今現在、このぽぷかるメンバーは、大平晋也先生率いる「日常班」、﨑山北斗先生率いる「アクション班」に分かれて行動しており、本日は大平晋也先生率いる「日常班」の会議が行われていました。すべての会議をのぞかせていただいてる訳ではないので詳しくは分かりませんが、本日は絵コンテについて話し合っていました。
大平先生からの細かい指示があり、たまには笑いが起きるなど会議はいい雰囲気だったように見られます。
学生たちにとってこういった自分の意見を言える場、また授業以外での先生との交流はとてもいい経験になると思います。
頑張って欲しいと思います。
先端表現研究室 槻舘