作者別: 先端表現研究室スタッフ

2年生 アニメーション表現Ⅰ

こんにちは

晴れ晴れとした良い1日です。今年は梅雨をあまり感じません。

そんな中いつもは室内で行われている2年生の授業が本日は外で行われていたので気になって見に行きました。何をしているのかと思ったら自由に舞ってました。側転をしている学生もいれば、よくわからない動きをしている学生もいてなんだかとても楽しそうでした。

この授業ではこのような動作をHDVなどで撮影し、その実写で撮影した動画をトレースしアニメにするロトスコープという技法を使いアニメを制作しています。だから学生はいろんな動きをしていたんですね。

しかしこのロトスコープという作業はとても手間がかかる作業なので頑張って欲しいと思います。

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何やら話し合っています。

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動き出しました。

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這いつくばり

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よりアクティブに

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いい笑顔

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指示を飛ばす沓名先生

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この動きがアニメになると思うとなんだか楽しみです。完成したものを早く見てみたいと思いました。

 

先端表現研究室 槻舘

 

 

6/15(日)オープンキャンパス

こんにちは

先日、6/15(日)名古屋造形大学オープンキャンパスがありました!アニメーションコースでは、例年通りCLAYTOWNというコマ撮りアニメーションが作れるソフトを使用し、アニメーター体験を実施しました。ワールドカップ日本戦と日にちも被りお客さんがきてくれるか心配でしたが、多くの方が体験していってくれてとてもよかったです。

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外装はこんな感じです、赤い。

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現在1年生の授業でも使用しているクレイタウンセット、とにかく簡単に早く動画としてみれるところがいい。

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今回オープンキャンパス初参加の1年生の杉下君、アンニュイな顔になってる。

看板を即席で描いてくれた3年濱田君ありがとうございました!

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お客さんもとても真剣に体験していってくれました。自分が描いた絵が動く瞬間を味わい、喜んでいただけたら幸いです。

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大作の予感。

手を黒くしながら描いてる姿はじんとくるものがありました。

(※これらの写真は本人の許可を得て記載しています。)

最後に、オープンキャンパスに来ていただいた皆様、また手伝ってくれたボランティア学生の皆様ほんとうにありがとうございました。

また7月にもオープンキャンパスがありますので是非足をお運びください!

 

日程:

7月12日

7月13日

になります。

先端表現研究室 槻舘

 

 

 

1年生 アニメーション原理 中間発表

こんにちは

雨が多くじめじめとした日が続いていたと思えばここ最近晴れ晴れとした日が続き中、中野キミオ先生に担当していただいている「アニメーション原理」の授業の中間発表が行われていました(6/12木)。この授業ではCLAYTOWNというコマ撮りアニメを制作できるソフトを使用し1班4〜5人の班を作り、その中からリーダーを決め1つのコマ撮りアニメを制作するという授業になっており、長期間のグループ制作を行う授業はははじめての体験になると思います。

とてもいい雰囲気の中間発表でした、作品に対しての反応もよく各班のリーダーも分かりやすく制作進行を発表していました。

講評の様子

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絵画技法のひっかき(スクラッチ)をコマ撮りアニメーションで表現しているグループがいたり

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実写であったり

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RPG風の人形であったり

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2次元アニメーションだったりと、コマ撮りアニメーションならではの面白みを感じました。

グループごとに様々なアプローチがあって面白かったです。

完成に向けよりよい作品になってほしいと思います。

 

先端表現 槻舘

 

 

3年 課題

こんにちは、最近じめじめしてきいやですね。そんななか、3年生の授業をのぞいてきました。3年生の授業では大平先生のもと各グループごとに分かれて一つのショートアニメーションを制作する授業になっています。グループで話し合い分担していく作業はある種個人制作よりも大変なことだと思います。

授業風景

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少しキャラクターデザインを見せてもらいました。

3年生のこの時期課題が増えていきそれぞれに追っ付かなくなってくる頃だとは思いますが、それを乗り越えていい作品ができることを願っています。

先端表現研究室 槻舘

1年生 色彩描写講評

こんにちは、5月の頭から始まっていた1年生「色彩描写」の授業の講評が5月27日にありました。学生各々がアトリエから外に出て学内の様々な所で風景を描く授業になっており、5月は風の強い日が続きそんな中でもできる範囲で学生は頑張って風景を描いていました。風の強い日はパレットなどが飛ばされてしまいそうになっている学生などもいてとても大変そうなのを覚えています。

授業の様子

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講評の様子

この色彩描写の授業の講評は美術系の加藤先生、平林先生に見てもらっています。

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アニメには、キャラクター、動きなどだけではなく背景(BG)がありその情景や色使い、空気感などを表現するのはとても難しい、それにあたり先生お二人方のお言葉は学生にとっても生きてくる言葉だとおもいます。またこの授業に関わっていただいた先生方のお言葉も同様にこれからの制作に生かされていくと思います。

先端表現研究室 槻舘

 

 

 

 

ぽぷかる会議

こんにちは

本日5月26日、とても強い雨の中アニメーションコースの学生たちが、愛知県主催「ぽぷかる4“愛知ぽぷかる聖地化計画第4弾”」に連携し、愛知県内唯一のポップカルチャーを学べる大学として、その役割を発揮するという企画の会議を行っていました。学生たちによってショートアニメーションを制作していくというのが「ぽぷかる」の活動の一つであり、本日はそのアニメーションの中身の企画についての会議を行っていました。

学生も各々の考えてきた案を発表している様子で自発的に発言している所も見られいい雰囲気でした。これからも大平先生、崎山先生と共にい作品を作っていって欲しいです。

詳しい情報は名古屋造形大学のHPのホームから見ることができます。

会議の様子

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ぽぷかる

学生の案を聞く先生方

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真剣

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笑ってしまうような企画も!?

 

先端表現 槻舘

2年 CG実習Ⅰ 講評

こんにちは

雨もやみ健やかな今日この頃、本日は2年生、近藤先生のCG実習Ⅰ授業の講評がありました。

Photoshopで画像を制作し、After Effectに取り込み合成・編集しアニメを制作する課題の講評でした。

バリエーション広い作品があげられ各々の個性を感じられる講評でした。

 

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提出前の雰囲気

以下講評の雰囲気・作品

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面白い作品には笑い合い感心する作品には感心する

とてもいい雰囲気に感じました。

 

先端表現系 槻舘

 

 

4年 卒業制作

GWも終わり少し気の緩みが生じる季節に感じますが学生はいつも一生懸命にがんばっています。

そんな中4年生の授業をのぞかせてもらいました

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なにやらとてもアクティブ

 

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いいポーズ

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いいポーズ

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真剣そのもですね。

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映像チェックをする、大平先生と学生

日頃机に向かっての作業が多いなか本日は違った様子、何ができるのかとても楽しみです!

始まったばかりの卒業制作、しかし1年間はあっという間にすぎていってしまうもの悔いの無いように頑張ってほしいと思います。

 

先端表現系 槻舘

 

1年生 人体デッサン講評

4月28日に1年生人体デッサンの講評がありました。

1年生にとっては大学生になり始めての講評会になると思います。緊張していると思ってのぞきにいったのですが元気に取り組んでいました。講評が終わった後も各々の描いたデッサンを並べ直し意見を言い合いとても自発的だと感じられました。とてもいい雰囲気だと思います。

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これからもがんばっていってほしいと思います。

 

先端表現系研究室 槻舘

 

授業資料

今年度からアニメーションコースの授業をみていただいている崎山北斗先生、学生のためアニメについての授業資料を制作してくれました。表紙がかわいいです。

ひょーし2

表紙

うらびょーし

裏表紙

中身はアニメの制作行程や必要なものなどがとても分かりやすく、詳しく記載されています。

崎山先生ありがとうございました。

 

先端表現研究室 槻舘