カテゴリー: 大平晋也

第1回 5月21日(土) 招聘講師:櫻井 圭記「商業アニメーション制作について」

こんにちは

特別公開講座のお知らせ

大学HPにも掲載されておりますが

5/21(土)にアニメーションコース客員講師の大平晋也先生と櫻井圭記さんによる対談が東別院ホールにて行われます。

本学制はもちろん一般の方にも公開しておりますので興味のある方は是非お越し下さい。

———————————————————————————————-

 

第1回 5月21日(土) 招聘講師:櫻井 圭記「商業アニメーション制作について」

時間:14:00開演(開場13:30)
会場:東別院ホール(東別院会館3F)
アクセス:地下鉄名城線 東別院駅 4番出口より徒歩4分

聴講申し込み方法
Eメールまたは往復はがきで、下記の連絡先まで お名前、ご住所、電話番号をご記入のうえお申込ください。

<Eメール>
zokokai@nzu.ac.jp

<往復はがき>
〒485-8563 愛知県小牧市大草年上坂6004 名古屋造形大学
社会交流センター「公開講座」係

お問い合わせ先/名古屋造形大学 社会交流センター
tel 0568-79-1243(9:00~16:30)
fax 0568-79-1070


 

「ぽぷかる」メンバー、中日新聞の方から取材をうけました!

こんにちは、今年の台風は強く、芸術祭も大変でした。

久しくブログをあげていなかったのですが、いろいろな事がありました。

「ぽぷかる」取材受けました!

大学HPにも掲載されているとうり「愛知ぽぷかる聖地化計画」にアニメーションの学生も参加しております。そしてムービーがついに完成しました!学生の皆さんも遅くまでのこったりとすごい頑張った力作です。

中日新聞にも記事を載せて頂き、頑張った成果があるのではないでしょうか!

自分はまだ音が着いたムービーを見ていないので、完成されたムービーを見るのが楽しみです。

中日新聞取材風景です。

CIMG1884

「ぽぷかる」制作代表メンバーが中日新聞の方にインタビューされます。

CIMG1878CIMG1872

「日常班」監督の大岩君とメンバーの三浦さん、どちらも2年生です。

今回、ぽぷかるを制作するにあたって、「日常班」「アクション班」の2班に別れ制作しており「日常班」の方はほとんど2年生で構成されており大変だった事も多かったと思われますがすごい頑張っていました。

CIMG1864CIMG1882

 

「アクション班」メンバーの3年生濱田君、隣に座っているのが監督の八坂君、両者落ち着いた雰囲気で質問に答えていました。

今回の「ぽぷかる」制作は学生にとって、大変勉強になる事も多かったのではないかと思います。達成感のあるものや、悔いが残ったもの様々な感想があるとは思いますがとてもためになる事であったと思います。

ぜひ、アニメーションコース学生で制作した「ぽぷかる」を宜しくお願いします。

学生のみんなお疲れ様でした!!

先端表現研究室 槻舘

 

 

 

 

 

卒展プレゼン3回目

今月の中頃、アニメーションコースと総合造形コースで卒展のプレゼンがありました!

まずはアニメーションコースから

今回は講評にいつもの吉岡先生と大平先生以外に、非常勤で授業に来て頂いてる沓名先生も招いてのプレゼンテーションになりました!

学生達もいままでのプレゼンの進行がぐだぐだになってしまっていたのを反省し、沓名先生も見えるので前日から協力して順番を決めたり機材を借りてチェックしたりと大忙し!

プレゼンの合間の休憩中にも段取りを確認する学生たち

個々のプレゼン自体は私が別の用事で全然見れなかったため割愛させて頂きます。

あとで先生が話していたのをちらっと聞いたのですが、だいぶ最初のプレゼンに比べてよくなってきているみたい。

ただ、まだまだ合格点というには遠いようです。

作品も大事ですが、プレゼンというのは社会に出てから自分の作品プランをどれだけ魅力があるものか聞き手側に理解してもらい、投資してもらうために大事な事です。

作品プランがよくてもプレゼンで失敗してしまった場合、最悪その作品は表に出ない事もあります。個人の作品としても、グループ展示としても成功できるよに、もっとみんなで協力できるといいですね。

頑張っている学生を見ている分、複雑な心境ではありますがそれは先生方のが感じていると思います。きびしい意見はあったかと思いますが、しっかりとした指摘だと思うのでめげずにこれからも頑張ってください!

次は総合造形(コンテンポラリーアート)コースです!

今回の講評も前回同様、吉岡先生、平林先生、沖先生の3名

こちらのプレゼンは人数が少ない事もあり、スムーズに穏やかなムードで進行。

しかし要所要所で出される鋭い指摘にまだ作品プランを固めきれていない学生達は答えを出せず意見を求める場面が目立ちました。

これまでのプレゼンを見る限りでは自分のコンセプトと表現方法が上手く合致せず、あまり手が進まなかった様子ですね。

私自身も学生時代似たような境遇だったのであまり人の事言えないのですが、作品の構想が固まらなくて手が止まってしまっている学生も、どう感じるかはいろんな表現を試してみて実験してみる事は出来ると思います。これから夏休みでより時間が取れると思うので、次のプレゼンまでに具体的なものが見せれるように目標を立てていきましょう!

先端表現研究室 長瀬