グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



入試情報

ホーム >  入試情報 >  募集要項 >  総合型選抜・併願<B方式>

総合型選抜・併願<B方式>


クリエイティブ奨学生選考あり

多角的に受験生の素養を判定。従来の実技試験や高校の成績だけでは十分に把握できない、専門分野に対する特に優れた能力、独自の世界観、情熱を最大限評価します。

アドミッションポリシー

<造形学部 造形学科>
名古屋造形大学では、「多様な個性を認めあい、自らの知性と感性を磨く、創造力豊かな人を育成する。また、異なる文化への深い理解力を有するとともに、地域の伝統や文化への共感を持ち、その発展に貢献できる人を育成する」ことを方針として提示している。
求める人物像を以下にまとめ、その内容に従って各選考試験を行っている。

  1. 造形分野を専門的に学ぶ上での興味・関心・意欲を持つ人

  2. 豊かな発想力と高度な造形力を身につけ、次の時代を切り拓こうとする気概のある人

  3. 自らの個性を伸ばし、他者の個性を尊重する意志のある人

  4. 地域や社会の文化に積極的に貢献する意志のある人

出願資格

次のいずれかに該当する者、または2025 年3 月31 日までに該当する見込みの者で、「空間作法領域」または「情報表現領域」が第1志望の者。
  1. 高等学校または中等教育学校を卒業した者。
  2. 通常の課程による12 年の学校教育を修了した者、または通常の課程以外の課程によりこれに相当する学校教育を修了した者。
  3. 専修学校の高等課程(修業年限が3 年以上であること。その他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者。
  4. 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(大学入学資格検定に合格した者を含む)。
  5. その他文部科学大臣の指定した者。

試験日程

出願時に提出された「ポートフォリオ」「志望理由書」をもとにプレゼンテーション・面接を実施し、主体性の評価を行います。「高等学校の調査書(またはそれに代わるもの)」を利用し「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を多面的、総合的に評価します。

第2志望について

第2志望領域は設定できません。

全体の流れ

出願期間 10月15日(火)〜10月28日(月) 16時必着
※ポートフォリオを提出
試験日 11月9日(土)
試験内容 【空間作法領域】プレゼンテーション
【情報表現領域】面接
合格発表 12月2日(月)
手続期間 1次手続期間:12月2日(月)〜12月13日(金)
2次手続期間:12月14日(土)〜2025年1月6日(月)

試験当日の流れ


総合型選抜・併願<B方式>


時間・内容・配点について

志望領域によって試験内容やポートフォリオの内容・提出方法が異なります。ご注意ください。

 空間作法領域

時間 内容 配点
ポートフォリオ 250点
10:00 〜 プレゼンテーション 250点
合計 500点

ポートフォリオについて

今まで制作してきた下記(①〜④)の作品の中から、コンセプトを含む内容の分かるものを3作品以上最大5作品まで提出してください。①~④が混在しても構いません(いずれも原画でなくコピーでも可)。

 ①空間の設計作品
 ②立体デザイン作品
 ③ポスターやマークのデザイン
 ④その他の作品


※これまでにコンテストに応募したことのある作品を含むことも可とします。
※ポートフォリオに含まれる作品は、プレゼンテーションの際に現物を持ち込むことを可とします。
《提出方法》
  • 1作品あたりA3用紙(片面)にて最大2枚までにまとめてください。
    但し、1作品に関する複数の情報(コンセプト、スケッチ、図面、写真、パース、デザイン画等)を、縮小し用紙1枚の中にまとめてレイアウトすることを可とします。
  • 全ての作品へ自信のある順に整理番号(1~5)をつけ、1作品ごとに、表紙としてA3 白紙に整理番号を記載してクリップ止めすること。
  • 全ての作品をA3二つ折のA4 サイズとし、まとめて封筒に入れ出願期間内に届くよう郵送すること。

!提出作品自己作成証明書が必要です

提出作品(ポートフォリオおよびそこに含まれる作品等)がすべて受験者ご本人が制作したものに相違ないことを誓約する「提出作品自己作成証明書」の提出が必須です。
以下の「提出作品自己作成証明書について」から作成方法をご確認の上、各自準備をしてください。
もし、この書類の提出がない場合は、提出作品を採点することはできません。

プレゼンテーションについて

出願時に提出した「ポートフォリオ」をもとにプレゼンテーションを行います。それに対し教員がコメントします。

 情報表現領域

時間 内容 配点
ポートフォリオ 250点
10:00 〜 面接 250点
合計 500点

ポートフォリオ

今まで制作してきた作品(絵画・立体物・イラスト・写真・映像・アニメーション・演劇・パフォーマンスなど)について分かるものを出願期間内に以下の方法で提出してください(条件:5作品まで)。
《提出方法》
  • デジタルイラスト、写真など
    → 検定料支払後にメール送付するWeb フォームに画像ファイルを提出

  • 絵画、立体物、アナログイラストなど
    → 検定料支払後にメール送付するWeb フォームに写真ファイルを提出

  • 演劇・パフォーマンスなど
    → 検定料支払後にメール送付するWeb フォームに動画配信サービスで公開または限定公開されている動画のURLを提出
    ※4 分を超える動画やサウンドファイルは4 分以内でダイジェストを提出してください。

!提出作品自己作成証明書が必要です

提出作品(ポートフォリオおよびそこに含まれる作品等)がすべて受験者ご本人が制作したものに相違ないことを誓約する「提出作品自己作成証明書」の提出が必須です。
以下の「提出作品自己作成証明書について」から作成方法をご確認の上、各自準備をしてください。
もし、この書類の提出がない場合は、提出作品を採点することはできません。

面接

出願時に提出した「ポートフォリオ」「志望理由書」をもとに面接を行います。

出願書類について

出願書類は出願最終日の16時まで受付しております。
以下の「エントリー・出願書類一覧」をよくご確認の上、出願期間内に必ず本学に届くよう早めに準備をして全てまとめて郵送してください。
※出願書類は「必着」です。消印有効ではないのでご注意ください。
※海外帰国生徒・社会人入学者選抜で受験される方は、出願書類が一部異なります。こちらから対象選抜の出願書類をご確認ください。

エントリー・出願書類一覧

エントリー・出願書類注意事項

検定料

今年度、複数回受験する場合、2回目は35,000円→15,000円に割引されます。
出願回数 検定料
1回目 35,000円
2回目 15,000円
※総合型選抜・専願のエントリーは出願回数に含まれませんので、ご注意ください。
※検定料の支払は、出願期間内に済ませてください。
※一度お支払いいただいた入学検定料は、いかなる理由があっても返還できません。

クリエイティブ奨学生

入学者選抜において優秀な成績をおさめた受験生を「クリエイティブ奨学生」として選考します。
入学後に最大で4年間の授業料の半額を支給いたします!

詳しくはこちら >


諸注意

出願上の諸注意

出願書類
  • 出願期間が同時期の試験を併願する場合は、同じ封筒でまとめて提出していただいても構いません。但し、各選抜ごとに志願票は必要となります。
  • 一度提出いただいた出願書類及び入学検定料は、いかなる理由があっても返還できません。
  • 提出書類に虚偽の記載等が判明した場合は合格(入学)を取り消します。
提出方法 出願書類一式を簡易書留速達にて郵送してください。
やむを得ない事情で本学へ持参する場合は、次の時間内に受付けします(事務休止期間を除く)。
★出願期間内平日(月〜金)
9:00 〜17:00(11:10 〜12:10 は受付けていません。)※最終日は16:00
本学が実施する選抜の併願 試験日が重複しない選抜は併願できます。
内容の変更 出願後の志望領域の変更や試験科目等の変更はできません。提出前に必ずご確認ください。
試験作品の掲載 提出されたポートフォリオは掲載など外部公開は一切いたしません。
他校との併願 他校との併願が可能です。
身体に障がいがある方 身体に障がいがある方は、入学者選抜及び入学後の学習に関わりますので、必ずオープンキャンパスに参加して事前にご相談ください。
事務休止期間 土・日・祝日はお問合せ等への対応ができません。
また、2024年 8月10日(土)〜8月20日(火)、12月28日(土)〜2025年1月5日(日)の期間もお問合せ等への対応ができません。

受験上の諸注意

受験票 試験当日は必ず持参し、試験中は所定の場所に提示してください。
忘れた場合は、会場でスタッフに申し出てください。
入構開始時間 校内へは集合時間の30分前に入構可能となります。
※変更となる場合がございます。
遅刻限度時間 試験開始20 分以降の試験会場への入室はできません。
服装 服装は自由です。
昼食 必要に応じて適宜、各自でご持参ください。
学外での配布物等 試験当日、「名城公園駅」及び大学付近で「合否電報」の勧誘を行っている場合がありますが、本学とは一切関係がありません。