名古屋市中区橘町周辺では「なごや寺町まちづくり協議会」が中心になっていろいろなまちづくり活動が行われています。その一つに「どんぐり広場再生計画」プロジェクトがあります。町内周辺に3か所あるどんぐり広場は周辺住民の高齢化や少子化によりメンテナンスが行き届かなかったりしてそこで遊ぶ子供達も少なくなっています。今回、名古屋市の助成を受けながらその再生計画の案を近隣の小学生から募集をし再生計画案を作成します。建築・インテリアデザインコースの西倉研究室は院生と4年生有志の協力で「どんぐり広場再生計画」を検討していきます。
橘町の崇覚寺本堂での審査会の様子です。81点もの提案がありました。この中から20点を選びました。

日置神社での入選案発表です。たくさんの子供達が集まっています。入選した子供達や保護者の方から歓声が上がりました。

応募案、入選案の展示です。

2月下旬に「どんぐり広場再生計画」を建築インテリアコース西倉研究室の大学院生の協力で作成したいと思います。

ドリルの使い方の上手い1年生がいまいした。
具体的な事例で木工の仕組みを指導します。
いろいろな用具の使い方を解説しています。この場面は「さしがね」について
スケッチから紙やスチレンボードでも模型からシナベニヤを使った木製の5分の1の模型を作ります。木製の模型は実際の強度や仕口製作の難易度、デザインの風合いなどを確認する重要な過程です。プロのインテリア事務所に行くとたくさんの5分の1椅子模型が展示されててたりします。














































































