入学した1年生は前期課題としていろいろなスケッチや立体構成、プレゼボードの作り方など密な基礎実技課題をやります。この日は立体構成の原寸大制作課題の講評会でした。全学年講評会もありますが、今回は和気あいあいの学年講評会でした。渡辺先生と井村先生は河合塾での指導もベテランでたくさんの美大生を誕生させています。名古屋造形大学では、高校生から一歩進んだ課題と美大生としてのあるいは建築デザイン学生としての「考え方」を基礎実技演習を通して教授しています。その他に渡辺先生は1年生後期の「講読演習」、井村先生は1年生後期の「小空間設計演習」2年生後期の「美術館設計演習」も担当しています。では、「立体構成の原寸大制作課題の講評会」の様子と一緒に紹介します。
右側が渡辺先生。左が井村先生。
くつろぐ井村先生。
二人仲良く。奥が井村先生。手前が渡辺先生。。
何か言ってる渡辺先生。
くつろぐ渡辺先生。