非常勤講師 中野キミオ先生が中日新聞に載ってました!
こんにちは
アニメ−ションコース非常勤講師の中野キミオ先生が3月3日(火)の中日新聞にのっていました!
中日新聞をとっている人は記事をチェックしてみて下さい!
報告でした!
先端表現研究室 槻舘
こんにちは
アニメ−ションコース非常勤講師の中野キミオ先生が3月3日(火)の中日新聞にのっていました!
中日新聞をとっている人は記事をチェックしてみて下さい!
報告でした!
先端表現研究室 槻舘
こんにちは
名古屋造形大学卒展が始まりました!
学生生活の主体性ともいえる卒展、アニメーコースの学生も汗水流し一生懸命に制作した作品ばかりですので、是非おこしになってご覧下さい。
映像だけでなく、原画・作画並びに諸々、制作資料もご一緒に展示されているのでそちらもご覧頂ければと思います。映像を見るにあたり面白みが増してくると思われます。
今年のアニメーションコース卒展は例年とは少し違った展示になっております!
〜搬入風景〜
今年はみんなが日頃から常に向き合っている動画机を設置、制作環境を展示という例年とはすこし違った展示になっています。
モニター制作中!
プロジェクター設置中!
机、モニターを設置し、自分の動画机に制作資料を配置しています。アニメとかの作画好きな人、アニメがどうなっているのか分からない人も楽しめるようになってます。
近くで見るとこんな感じ
学生全員の作品を一気に視聴できる様にもなっている
4年生のみんな搬入おつかれさまでした!
名古屋造形大学卒展は2/22(日)まで開催しておりますので是非見に来て下さい。
先端表現研究室 槻舘
こんにちは
安部先生によるロトスコープの授業が始まりました。といっても実は10月に既にはじまっており、その続きとなるのですが。
※ロトスコープとは実写映像をベースにしてアニメーション映像を作り上げる技法で、よく音楽PVとかで見られる技法です。
学生は自分をモデルにし、その映像をロトスコープしていって制作を進めています、実写を線に起こすだけではなく様々な方法によって実写から2次元へと変化させる事ができるのがロトスコープのいいところでもあり、また、難しい所でもあると思われます。
学生がどのような工夫をするのかが楽しみです。しかしロトスコープはなにぶん時間の掛かる作業でですので授業時間内にどこまで工夫を実現できるかも視野に入れて制作しなければならないので頑張ってほしいと思います。
〈元映像撮影風景〉
人物の背景はなるべくものが映らない方が人物を抜きやすいので、スタジオにて撮影。
この元動画が基礎となるので、どんな動きにするのか悩んでいる学生もちらほら、。
小道具を使うのもいいですね
そして撮った映像をPCに取り込み、画像を編集していく事となります。
ここからは地道な作業が続くので根気よく頑張ってほしいと思います!
頑張れ!
先端表現研究室 槻舘
こんにちは
12/3、12/4の昨日今日と、アニメーション作家の若見ありさ先生による授業が行われておりました!
若見先生は名古屋造形大学を卒業しており、私が学生のときには総合造形、今でいうコンテンポラリーコース出身の先生です。
そんな若見先生は学生達に自分が制作してきたものや様々なアニメーションを紹介して下さいました、1年生のうちに様々なものを見る事はこの先の表現方法の幅を広げる事に繋がるとおもいます。
1年生達も何か興味のある映像にであえたらそれについて研究してみるのもいいですね!
若見先生ありがとうございました!
※写真は真っ暗で何も見えなかったので今回はありません。
先端表現研究室 槻舘
こんにちは、連日雨で気温も下がり寒い日がつづいていたのですが最近また晴れて来て少し暖かくなってきました。
そんな中1年生たちは色彩描写の授業をしています。色彩描写の授業は前期からあるのですが、前期ではアトリエの外へでて風景を描写する授業となっているのですが、後期では室内で静物の描写をしております。
自分が学生のときよりもモチーフの規模が遥かにでかい!
トレース台によるライトアップもコースならではな感じ。
この授業では、学生一人一人にその日の目標をたたせ、授業の終わりにどこまで目標に達せたかを発表させるという形で進んでおり、学生だけに自己完結させないというのが印象的でした、確かに細かく目標を明確にさせる事で作業速度の調整や達成感に繋がってくると思いとても効果的に感じます。
さらにこの授業では、通常アニメを制作するときの画角16:9の自作デスケールを使用し、よりアニメの背景を意識した授業になっています。
※上の写真の手前の学生が持っているのが16:9のデスケールです、少し細長いですね。
そして、日は変わり講評日
学生の描いた絵がずらっと並べられ講評が行われました。
日々の、授業最後に行われる目標発表の場の効果なのか、学生も自分の絵についてよく発表できていたように思います。
日比野先生にいわれた事を、アニメの背景を描くときに生かしていけるようこれからも頑張ってほしいと思いました。
1年生の皆さんお疲れ様です!
日比野先生もありがとうございました!
先端表現研究室 槻舘
こんにちは
今日は3年生の授業をのぞいてきました、グループ制作の中間会議の真っ最中で、皆さんアトリエの真ん中に集まりアニメ3年生の監督をつとめる濱田君と大平先生、サキヤマ先生方を囲い話し合いをしていました。
各々近況を報告しあい、完成に向けてのスケジュール調整をしているようです。自分どのくらいの時間でどこまでできるか、完成するにはどのくらいの期限で仕上げて行くかを話し合っています。
制作広範になってくると机の周りもワサワサ、現場って感じ。
グループ制作ではスケジュール調整はとても大事な事で、最悪どうしても間に合わなそうである場合はカットとなる可能性もあるのがアニメ制作、できるできる事ならコンテすべてを形できればいいのですが、そうもいかない可能性もある。無事完成して欲しい、というか完成が見たいです!作業している姿を見るととても出来上がりが楽しみになってきます。
描いた絵が動いてるのを見るのはうれしいですからね、アニメ作りたくなってきます。
アニメーション3年次修了展も徐々に近づいてきている中、無事完成を祈るばかりです。がんばれ3年生!
先端表現研究室 槻舘
こんにちは
本日よりアニメ1年生による写真展「ひとの生きる世界」がD2.3ギャラリーにて行われます!
毎週金曜日に行われる山田亘先生による授業で進行されていたこの展示、1年生に取っては初めての展示という人がほとんどではないでしょうか、写真を貼付けるだけが展示ではなく、どう見せたいかどこで見せたいかなど話し合うという事はとてもいい経験になったのでは。
搬入を始めたときはどうなるのかと思っていましたが、いざ作品を並べてみるとなかなかにかっこ良くし上がっています!一貫したテーマで様々な見せ方をしていてなかなかに個性がでてるとおもいます!
ぜひ通りかかった際は足をお運びして見て行って下さい!以下搬入風景になります。
〈搬入の様子〉
11/17(月)〜11/21(金)9:00〜18:00(最終日のみ〜16:00)までとなっておりますので、ぜひぜひお越しを!
先端表現研究室 槻舘