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初授業!

こんにちは!

だいぶ暖かくなり、過ごしやすい季節になりましたね。

研究室ものんびりぽかぽか…

とも言っていられませんっ!

 

そう、今週から今年度の授業が始まったので授業準備などでバタバタしてます(笑)

せっかくなので授業風景を覗いてみましょう!

今回は初々しい1年生!

1年生は今コンテンポラリーコース、アニメーションコース合同でヌードデッサンの授業を行っています。

おや…?

あつまって何やら話している模様

どうやら自己紹介タイムのようです。

デッサンを教える日比野先生も自己紹介、韓国ドラマにはまってるらしいです。

これから4年間ともに学んでいく仲間。

早く名前を覚えて仲の良い、お互い刺激し合える良いクラスになるといいですねー。

肝心の授業ですが…

ヌードデッサンなのでお見せ出来ません(笑)

1年生達はほとんどの子が人体デッサンをやった事が無いらしく、難しいと思うけど頑張ってね!

次回は2年生の授業風景を激写してきます!

先端表現研究室 長瀬

春です!

こんにちは、今年度からコースブログを書かせて頂きます、先端表現研究室の長瀬です!

前年度の永井君から預かったこのブログ頑張らせて頂きますよー!!

ということで今回は自己紹介がてら研究室の紹介をしていきましょう!

実は先端表現研究室にいる嘱託職員が今年度からガラッと変わったんですよ。

まず1人め…

はい、みんな注目!

この目が細いのが私、長瀬ですよー。

私はここの総合造形コース(現コンテンポラリー)を卒業しまして、今回大学に職員として帰ってきました!

宜しくおねがいします!

そしてそして…

2人目は野原さん!

前年度マンガコースを卒業したばかりの彼女、よく知ってる方も多いのではないでしょうか?

身近に卒業したばかりの先輩がいるのは学生にとっても頼もしいですね。

そしてそしてそして…

三人目は諫山さん!

イサヤマと読みます、こちらも前年度アートプロデュースの嘱託職員をやってらしたので、大学で見かけている方もいるのかもですねー。

3人の中でこの仕事の唯一の経験者!学生達にはもちろん、私たちにとっても頼れる存在です!

そんな3人で、コンテンポラリー,映像アニメーション,マンガ、そして今年はアートプロデュースを含め、4コースのお手伝いをさせていきますので宜しくおねがいしまーす!

明日からは新年度の授業風景をアップしていきますのでお楽しみにー。

先端表現研究室 長瀬

2013/01/06 1年、アニメーション監督森田宏幸先生講義

「猫の恩返し」や「ぼくらの」を手掛けるアニメーション監督の森田宏幸さんによる非常勤講師としての講義が先週から2週にわたって行われました。

この授業は実際に学生達が絵を描く実技ではなく、森田先生の今までの体験や仕事に基づいた講義形式で行われました。

授業はアニメーションに関する仕事の心得やコンテやレイアウトの基本や注意すべき落とし穴など実践的な内容で見応え十分でした。

撮影ながら僕も講義を少し聞かせてもらったら1年次生から現役のプロの講義を受けていられる後輩達が心の底から羨ましく思いました。

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先端表現研究 永井

映像・アニメーションコース3年次 アニメーション制作(ラッシュチェック) 2012/12

今年も今年度も残りわずか、師である先生が走るなら弟子であるところの学生達の猛ダッシュは必至。ともすれば制作や課題も佳境なのは言わずもがな。

映像・アニメーションコース3年次も多分に漏れず鋭意を以て制作の只中にあり、今回ラッシュチェック差し掛かりました。

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そもそもラッシュチェックとは撮影されたネガフィルムを現像する段階でラッシュフィルムというポジフィルムのように出来上がりと同じように見えるフィルムに焼いたもの。 そのフィルムを見ながらリテイク出しをしていくことをラッシュチェックというのですが、仕上げ(彩色)や撮影の作業がデジタルに移行した今では、撮影されたアニメーションをムービーデータとしてモニター等で確認することを言います。

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ではそのラッシュチェックの様子をご紹介。

今回はこの様に壁にプロジェクションしてみんなでチェックしました。

なぜみんなでチェックするのかというと、この授業では学生達が個人で一つの作品を完成させるのではなく、映像・アニメーションコース3年次生達が一丸となって作品を作り上げる事を目的としているからです。

この様にシーン毎やカット毎に見ていきます。

チェックをしながら大平晋也専任講師の質問や修正の指導が入ります。

アトリエの片隅には作品タイトルと設定資料や注意事項等が。

アニメーションは膨大な作業量のため往々にして分業で制作されていきます。

だからこそこういったチェックで段階毎に意識を共有していく事が重要になってきます。

作品の完成も間近のはず、みんな気を引き締めて頑張ってください。

2012/10/25-パース、空間構成の基礎授業

今週から田中達之(たなか たつゆき)先生の授業が始まりました。対象は1年次アニメーションコース。

お題は背景に関したパースの空間構成の描き方について。

教室は、憧れのアニメーターの先生だけあってこの日がくるのを待ち遠しく待っていた学生でいっぱいでした。

 

 

楽しそう。

 

田中先生は、みんなが描いたのを入念にチェックして、

 

講評していました。

 

田中先生からのアドバイスは、彼らにとってかなり刺激になるのではないでしょうか?

 

 

3年、4年も参加して真剣に熱心に聞いています。

この授業は再来週まで。

 

先端表現研究室ジン

 

 

 

2012/10/23(火)脚本演出

アニメーション2年次は一尾先生の脚本演出の授業でした。

後期に入ってから新たに購入した音響用の機材と合わせてどんなカメラを使って撮影するか考えている段階です。

 

今日はこのカメラ。取扱説明書がない為、手探りでシャッタースピードやホワイトバランスの設定の仕方を探っていました。

 

 

ビデオカメラで撮影した映像を40インチのモニターで確認できるように繋げながらの作業。やはり大きな画面で見た方が判断しやすいようです。

演技するグループ、撮影、音響と担当別に作業していました。

撮影する方は一発成功を狙えるのか?プレッシャーが強そう。

 

 

 

先端表現研究室ジン

2012/10/16(金)-写真授業-

2年次アニメーションコースとコンテンポラリーアートコースの合同授業。

毎週金曜日は山田亘先生指導の「写真」の授業です。一眼レフカメラを使用して写真を撮ります。

この日は、撮りためた写真を1人づつ発表しあっていました。

写真の中では普段無意識的に見ているものにフォーカスが当てられ、新たに気づかされることが多いようです。

興味津々。

 

 

先端表現研究室ジン

 

2012/10/16-3年次大平ゼミ

後期の3年次大平ゼミ。

前期中にゼミ生達が考えたストーリーのなかで一番作りやすいものを選び、全員が一つの作品を共同で作画していきます。

担当が与えられているので、共同制作といっても単独に制作しています。

 

アニメーション会社で実際に行われている制作の進め方。

机の上がいい感じ。

作画用紙にアニメーションの一瞬一瞬を描いています。地道な作業なのでしばらくはこの様子が続きますが、単独で作画したものを繋げあわせてアニメーションとして見るのが楽しみです。

 

先端表現研究室ジン

 

アニメーションコースの水曜日

長い夏休みがあけて後期の授業が始まって2週目の火曜日。

1年次は人体デッサン。男性モデルをデッサンする授業が始まりました。ヌードだったので写真はナシです。この授業は月〜木曜日の週に4日行っており、月曜、火曜、木曜がヌードデッサン。水曜日が着衣でのクロッキーをしています。

 

 

2年次は前期に引き続き、一尾先生による脚本演出の授業。

台本を元に演出、構成を考え、実際に撮影をします。この日は、授業が始まって2回目だったので話し合いをしていました。実際に撮影に取りかかるのは来週あたり?だと思われます。

研究室では撮影日までに新たに機材を購入しました。届くのが楽しみです。

 

 

 

 

となりは4年次のアトリエ。授業はありませんでしたが、自主的に制作している人がいました。

4年次にもなるとアトリエ内に個別のスペースを作って作業に励んでいます。

 

↑オリジナルのトレース台

 

 

 

後期も始まりました。気温もだんだん涼しくなってなにかと気持ちのよい時期です。

4年次は卒業展示に向けて制作しています。後期は芸術祭、就職活動、卒業展示など忙しいとは思いますが乗り切って欲しいですね。

 

 

 

先端表現研究室ジン

 

 

2012/7/28-課題「大学のCMを作る」

昨日7/27(金)に前期授業は終了しました。

 

今日は2年次が授業「映像表現」で制作したアニメーション作品を紹介しようと思います。

この授業は講師である辻先生指導のもと、「大学のCMを作る」というテーマで制作されました。

 

矢野さん

 

施くん

 

糸山くん

 

寺内さん

 

丹羽くん