学校推薦型選抜・指定校
多角的に受験生の素養を判定。高校生活での様々な活動(学業、学校生活、課外活動、社会での活動等)を通して自分の力を発揮できる試験で勝負したい人へ。
アドミッションポリシー
<造形学部 造形学科>
名古屋造形大学では、「多様な個性を認めあい、自らの知性と感性を磨く、創造力豊かな人を育成する。また、異なる文化への深い理解力を有するとともに、地域の伝統や文化への共感を持ち、その発展に貢献できる人を育成する」ことを方針として提示している。
求める人物像を以下にまとめ、その内容に従って各選考試験を行っている。
名古屋造形大学では、「多様な個性を認めあい、自らの知性と感性を磨く、創造力豊かな人を育成する。また、異なる文化への深い理解力を有するとともに、地域の伝統や文化への共感を持ち、その発展に貢献できる人を育成する」ことを方針として提示している。
求める人物像を以下にまとめ、その内容に従って各選考試験を行っている。
- 造形分野を専門的に学ぶ上での興味・関心・意欲を持つ人
- 豊かな発想力と高度な造形力を身につけ、次の時代を切り拓こうとする気概のある人
- 自らの個性を伸ばし、他者の個性を尊重する意志のある人
- 地域や社会の文化に積極的に貢献する意志のある人
出願資格
以下の1 もしくは2 に2025年3月31日までに該当する見込みで、3,4の条件を満たす者。
- 高等学校または中等教育学校を卒業した者。
- 専修学校の高等課程(修業年限が3 年以上であること。その他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者。
- 本学が指定する高等学校の学校長から推薦された者。
- 本学を第1 志望(専願)で出願できる者。
学校推薦型選抜・指定校において求める人物像
■ 美術表現領域
美術全般に対し真摯に学び、素直に意見を取り入れ、積極的に芸術を探求する事を志し、美術作品の鑑賞を怠らず、絵具や紙などの実在素材での制作を追求する人を求めます。
美術全般に対し真摯に学び、素直に意見を取り入れ、積極的に芸術を探求する事を志し、美術作品の鑑賞を怠らず、絵具や紙などの実在素材での制作を追求する人を求めます。
■ 視覚表現領域
イラストレーションやマンガ、グラフィックデザインなどの視覚表現に関心があり、制作を通じて積極的に人や社会と関わっていく気概のある人を求めます。
イラストレーションやマンガ、グラフィックデザインなどの視覚表現に関心があり、制作を通じて積極的に人や社会と関わっていく気概のある人を求めます。
■ 地域建築領域
文系理系を問わず、自分の暮らすまちや地域あるいはそこで活動する人々に興味と愛着を持ち、建築デザイン・空間デザイン・グラフィックデザインを学ぶことで積極的に地域に貢献したいと考える人を求めます。
文系理系を問わず、自分の暮らすまちや地域あるいはそこで活動する人々に興味と愛着を持ち、建築デザイン・空間デザイン・グラフィックデザインを学ぶことで積極的に地域に貢献したいと考える人を求めます。
■ 空間作法領域
空間のデザインや演出、ものづくりなど、暮らしのデザイン全般に興味があり、積極的な創作活動によって社会とコミュニケーションを取りながら活躍したいと考える人を求めます。
空間のデザインや演出、ものづくりなど、暮らしのデザイン全般に興味があり、積極的な創作活動によって社会とコミュニケーションを取りながら活躍したいと考える人を求めます。
■ 情報表現領域
まだ見ぬ表現方法の可能性に関心を持ち、好奇心旺盛で、自主的に新しいことに挑戦する意欲のある人を求めます。
まだ見ぬ表現方法の可能性に関心を持ち、好奇心旺盛で、自主的に新しいことに挑戦する意欲のある人を求めます。
試験日程・内容
出願時に提出された「課題」の評価を行います。また「課題」「学校長からの推薦書」「志望理由書」を参考に面接を実施し、主体性の評価を行います。「高等学校の調査書(またはそれに代わるもの)」を利用し「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を多面的、総合的に評価します。
★課題や出願方法、評定基準については、在籍高等学校へお問合せください。
★課題や出願方法、評定基準については、在籍高等学校へお問合せください。
第2志望について
「学校推薦型選抜・指定校」は第2志望領域を設定できません。
時間・内容・配点について
志望する領域から「課題」が出題されます。その「課題」を出願時に各領域の提出方法に従って提出してください。当日は面接試験を行います。
時間 | 内容 | 配点 |
− | 課題 | 400点 |
10:00 〜 | グループ面接 | 100点 |
合計 | 500点 |
出願書類について
出願書類は出願最終日の16時まで受付しております。
以下の「エントリー・出願書類一覧」をよくご確認の上、出願期間内に必ず本学に届くよう早めに準備をして全てまとめて郵送してください。課題は各領域で定められた提出方法にしたがい提出してください。
※出願書類は「必着」です。消印有効ではないのでご注意ください。
以下の「エントリー・出願書類一覧」をよくご確認の上、出願期間内に必ず本学に届くよう早めに準備をして全てまとめて郵送してください。課題は各領域で定められた提出方法にしたがい提出してください。
※出願書類は「必着」です。消印有効ではないのでご注意ください。
!提出課題自己制作証明書が必要です
提出課題がすべて受験者ご本人が制作したものに相違ないことを誓約する「提出課題自己制作証明書」の提出が必須です。
「提出課題自己制作証明書」については、在籍高等学校へお問合せください。
※もし、この書類の提出がない場合は、提出作品を採点することはできませんのでご注意ください。
「提出課題自己制作証明書」については、在籍高等学校へお問合せください。
※もし、この書類の提出がない場合は、提出作品を採点することはできませんのでご注意ください。
検定料
検定料 | |
出願 | 35,000円 |
諸注意
出願上の諸注意
出願書類 |
|
提出方法 | 出願書類一式を簡易書留速達にて郵送してください。 やむを得ない事情で本学へ持参する場合は、次の時間内に受付けします(事務休止期間を除く)。 ★出願期間内平日(月〜金) 9:00 〜17:00(11:10 〜12:10 は受付けていません。)※最終日は16:00 |
本学が実施する選抜の併願 | 学校推薦型選抜・指定校は併願不可。 |
内容の変更 | 出願後の志望領域の変更はできません。提出前に必ずご確認ください。 |
試験作品の掲載 | 実技試験作品が参考作品として選出された場合、作者名は公表せずに本学のオープンキャンパスや入学者選抜説明会、入学者選抜要項、Webサイトへの掲載等に使用させていただくことがありますのでご了承ください。使用されたくない場合は、受験後所定の期日までにご連絡ください。連絡のない場合は承諾したものとみなします。 |
他校との併願 | 他校との併願は不可。 |
身体に障がいがある方 | 身体に障がいがある方は、入学者選抜及び入学後の学習に関わりますので、必ずオープンキャンパスに参加して事前にご相談ください。 |
事務休止期間 | 土・日・祝日はお問合せ等への対応ができません。 また、2024年 8月10日(土)〜8月20日(火)、12月28日(土)〜2025年1月5日(日)の期間もお問合せ等への対応ができません。 |
受験上の諸注意
受験票 | 試験当日は必ず持参し、試験中は所定の場所に提示してください。 忘れた場合は、会場でスタッフに申し出てください。 |
入構開始時間 | 校内へは集合時間の30分前に入構可能となります。 ※変更となる場合がございます。 |
遅刻限度時間 | 試験開始20 分以降の試験会場への入室はできません。 |
服装 | 服装は自由です。 |
昼食 | 必要に応じて適宜、各自でご持参ください。 |
学外での配布物等 | 試験当日、「名城公園駅」及び大学付近で「合否電報」の勧誘を行っている場合がありますが、本学とは一切関係がありません。 |