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総合型選抜・併願<B方式>


※第1志望領域が「地域建築領域」「空間作法領域」「情報表現領域」の方のみ受験できる試験です。
名古屋造形大学の総合型選抜・併願<B方式>では多角的に受験生の素養を判定します。従来の実技試験や高校の成績だけでは十分に把握できない入学後の可能性を最大限評価します。

選抜内容は、出願時に提出された「ポートフォリオ」「志望理由書」をもとにプレゼンテーション・面接を行います。

他大学との併願が可能な試験です。
※総合型選抜・併願<A方式>と併願不可

第2志望について 第2志望領域を設定することはできません。

スケジュール

出願期間 10月17日(火)〜11月8日(水) 16時必着
試験日 11月19日(日)
会場 名古屋造形大学
試験内容 地域建築領域 / 空間作法領域
「ポートフォリオ」 +「プレゼンテーション」
情報表現領域
「ポートフォリオ」 +「グループ面接」
合格発表 12月1日(金)

■ 試験当日の流れ(◉=集合時間)
2023年11月19日(日)

総合型選抜・併願<B方式>

※受験者数によって終了時間が異なる場合があります。
※外国人・海外帰国生徒・社会人の受験生は試験内容が異なります。こちらのWebページをご参考ください。

試験内容

第1志望領域によって、試験内容が異なります。
よくご確認の上、ご準備ください。

地域建築領域

● ポートフォリオについて
以下の内容にもとづいて、ポートフォリオを作成してください。

これまで自分が育ってきた環境のなかで、「どのように自分の地域や自分が所属するコミュニティ(自治会、地域のお祭り、学校、部活、塾等)と関わってきたか」「そのときに、具体的に場所や空間にどう工夫したか」をまとめてください。

《例》自分が住んでいるまちの中での活動、学校のクラス・生徒会やクラブの中での活動、あるいは地域や企業と共同しての活動など、ふだん暮らしているなかでの隣人との付き合い方。

● ポートフォリオ作成について
A3 の用紙を各自準備してください。(紙の種類に指定はありません)
表現形式は、文章・写真・スケッチ・イラスト等、自由な表現で構いませんが、ポートフォリオシートはA3用紙2枚が条件です。

ポートフォリオシートのフォーマットを印刷して使用する場合は以下よりデータをダウンロードし、A3サイズの用紙に印刷して使用してください。印刷しない場合は記入方法を参考にし、作成してください。
▼フォーマットを印刷する場合
以下よりデータをダウンロードし、A3サイズの用紙に印刷して使用してください。
▼フォーマットを印刷しない場合
以下の記入方法を参考にし、作成してください。

● 提出方法
A3二つ折のA4 サイズとし、まとめて封筒に入れ出願期間内に郵送すること。


● プレゼンテーション
出願時に提出した「ポートフォリオ」をもとにプレゼンテーションを行います。それに対し教員がコメントします。

空間作法領域

● ポートフォリオについて
今まで制作してきた下記の作品の中から、コンセプトを含む内容の分かるものを3作品以上最大5作品まで提出してください。①~④が混在しても構いません。(いずれも原画でなくコピーでも可)

①空間の設計作品
②立体デザイン作品
③ポスターやマークのデザイン
④その他の作品

*これまでにコンテストに応募したことのある作品を含むことも可とします。
*ポートフォリオに含まれる作品は、プレゼンテーションの際に現物を持ち込むことを可とします。



●提出方法
  • 1作品あたりA3 用紙にて最大2枚までにまとめてください。
    但し、1作品に関する複数の情報(コンセプト、スケッチ、図面、写真、パース、デザイン画等)を、縮小し用紙1枚の中にまとめてレイアウトすることを可とします。
  • 全ての作品へ自信のある順に整理番号(1 ~ 5 )をつけ、1作品ごとに、表紙としてA3 白紙に整理番号を記載してクリップ止めすること。
  • 全ての作品をA3二つ折のA4 サイズとし、まとめて封筒に入れ出願期間内に郵送すること。


● 提出作品自己作成証明書
ご提出いただく作品が自身の作品であることを証明する「提出作品自己作成証明書 」を、出願書類と併せて必ずご提出ください。こちらからファイルをダウンロードして、必要項目を記載してください。

※原則「作品証明者は出身・在籍高校、画塾、日本語学校の教員」に依頼すること。作品証明者として親族・友人の間柄は認めません。

● 持参具
筆記用具


● プレゼンテーション
出願時に提出した「ポートフォリオ」をもとにプレゼンテーションを行います。それに対し教員がコメントします。

情報表現領域

● ポートフォリオについて
今まで制作してきた作品(絵画・立体物・イラスト・写真・映像・アニメーション・演劇・パフォーマンスなど)について分かるものを出願期間内に以下の方法で提出してください。(条件:5作品まで)


● 提出方法
  • デジタルイラスト、写真など
    検定料支払後に送付するWebフォームに画像ファイルを提出

  • 絵画、立体物、アナログイラストなど
    検定料支払後に送付するWebフォームに写真ファイルを提出

  • 演劇・パフォーマンスなど
    検定料支払後に送付する Webフォームに動画配信サービスで公開または限定公開されている動画のURLを提出
    ※4分を超える動画やサウンドファイルは4分以内でダイジェストを提出してください。

● 提出作品自己作成証明書
Webフォームでご提出いただく作品が自身の作品であることを証明する「提出作品自己作成証明書 」を、出願書類と併せて必ずご提出ください。こちらからファイルをダウンロードして、必要項目を記載してください。

※原則「作品証明者は出身・在籍高校、画塾、日本語学校の教員」に依頼すること。作品証明者として親族・友人の間柄は認めません。

【持参具】
筆記用具


【グループ面接】
出願時に提出した「ポートフォリオ」「志望理由書」をもとにグループ面接を行います 。

配点について

地域社会圏領域

時間 内容 配点
ポートフォリオ 250点
10:00 〜 プレゼンテーション 250点
合計 500点

空間作法領域

時間 内容 配点
ポートフォリオ 250点
10:00 〜 プレゼンテーション 250点
合計 500点

情報表現領域

時間 内容 配点
ポートフォリオ 250点
10:00 〜 グループ面接 250点
合計 500点

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検定料

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