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大学院入学者選抜


今年度の大学院入学者選抜は、【1期】【2期】の2回実施いたします。
それぞれ時期が違いますので、日程ををよくご確認ください。

特に外国人の方で、「在留期間更新申請」、「在留資格取得許可申請」が2024年3月までに必要な場合、
【2期】大学院入学者選抜では間に合わない場合があります。
ご注意ください。

募集専攻・人数

造形研究科修士課程 造形専攻
募集人数:10名(標準修業年限:2年)

造形表現制作

  • 日本画
  • 洋画
  • 先端表現

造形表現構想

  • 視覚伝達デザイン
  • メディアデザイン
  • 建築デザイン
  • ライフデザイン
  • 芸術計画

【1期】スケジュール

出願期間 8月22日(火)~9月1日(金) 16時必着
書類審査(1次審査) 出願時に提出された「ポートフォリオ(作品集)、または論文(研究レポート)」「小論文」「研究計画書」をもとに学内で選考します。
書類審査結果発表日 9月9日(土)
学内試験(2次審査) ※1 9月30日(土)
試験会場 名古屋造形大学
合否発表 10月14日(土)
手続期間 10月14日(土)~11月6日(月)
※1 学内試験当日のスケジュールにつきましては、1次審査の選考結果通知書に記載いたします。

【2期】スケジュール

出願期間 2024年2月6日(火)~2月19日(月) 16時必着
書類審査(1次審査) 出願時に提出された「ポートフォリオ(作品集)、または論文(研究レポート)」「小論文」「研究計画書」をもとに学内で選考します。
書類審査結果発表日 2024年2月23日(金)
学内試験(2次審査) ※1 2024年3月2日(土)
試験会場 名古屋造形大学
合否発表 2024年3月9日(土)
手続期間※2 2024年3月9日(土)~3月17日(日)
※1 学内試験当日のスケジュールにつきましては、1次審査の選考結果通知書に記載いたします。
※2 手続期間が短いため、短期間で入学手続時の費用負担が生じます。

配点

書類審査(1次審査)

科目等 配点
ポートフォリオ(作品集)または論文(研究レポート)
※PDFデータでの提出
200点
小論文(1,200文字程度)
100点
研究計画書 参考

学内試験(2次審査)

科目等 配点
面接 100点
持参作品(日本画・洋画・先端表現の受験生は必須) 参考
※30分以上遅刻した場合は、受験資格を失います。

小論文について

出願期間開始日にWebページにて小論文試験問題を公開します。
AまたはBの2つの問題のうち1つを選択して、各自日本語で1,200時字程度の小論文を作成してください。

<公開日>
【1期】8月22日(火)
【2期】2024年2月6日(火)
※公開されるのは出願期間中のみです。

形式は問いません。日本語で作成してください。
以下の記入事項を必ず全てのページに記入して、出願書類と併せて郵送してください

<記入事項>
選んだ問題(AまたはB)/受験番号 / ページ番号

ポートフォリオまたは論文について

以下に記載されている「志望研究科 ポートフォリオの作成条件」を確認し、1つのPDFファイルにまとめてください。
ポートフォリオまたは論文は、検定料支払後に届く「受験料お支払い完了のお知らせメール」に記載されている『ウェブフォームのURL』から以下の1,2のどちらかの方法でご提出してください。
  1. このウェブフォームにてPDFファイルを提出
  2. ファイル転送サービス(ギガファイル便など)を利用してURLをこのウェブフォームに記入し提出

※ファイル転送サービスを利用される場合は、保持期間を30日以上に必ず設定してください。
※ファイル転送サービスの使い方がわからない方は、以下の「ファイル転送サービス(ギガファイル便)の使い方」のPDF資料を参考にしてください。

【共通注意事項】
表紙または表紙の該当する部分に受験番号、氏名を明記すること。

■日本画・洋画・先端表現
過去4年程度の主な自己作品や関連資料をまとめたもので、制作年、素材、大きさなどの情報を記入すること。


■視覚伝達デザイン
グループ制作の作品を掲載する場合は、自身が中心となって制作したものに限ること。
掲載する各種のグラフィックデザインやイラストレーションについて、制作したものの種類、テーマ、コンセプト、制作年などの解説を付記すること。

■メディアデザイン
自身が制作した作品または制作に関わった作品のみを掲載すること。
グループ制作や共同制作の場合、自分が担当した部分を明記すること。
インタラクティブな要素など、ポートフォリオでは体験できない部分がある場合は、その仕組みなどを文章で説明すること。
作品のコンセプト、狙いと位置づけを明記すること。

■建築デザイン
単独での制作、グループ制作、実務に関わった作品の別を明記すること。
単独で設計・制作した作品を2点以上含めること。
グループ制作、実務に関わった作品においては、当該作品における自身の役割について正確に記述すること。

■ライフデザイン
単独で制作した作品が含まれること(グループ制作の場合は、自身が何を担当したかを明記すること)。
作品のテーマ、狙い、特徴、ターゲット、使用方法、サイズなど、必要と思われるコンセプトを付記すること。

■芸術計画
過去3年以内に取り組んだ制作やプロジェクトなどを、画像と文字情報で記録した内容であること。
形式や長さは問わず、執筆した論文やエッセイ、テキストなどを必ず含めること。
原文には日本語訳を添えること。

持参作品について(希望者のみ)

【絵画作品】3点以内。サイズ50号以上~100号以内のもの。 
【映像作品・メディア作品】視聴及び作品体験を10分以内にできるもの 。
【建築作品】3点以内。長机(1800㎜×450㎜)2台に展示できるもの 。

■ライフデザインを受験する場合
【立体作品】3点以内。長机(1800mm X 450mm)2台に展示できるもの。

■日本画・洋画・先端表現を受験する場合
作品持参は必須です。
ポートフォリオも作品として見るため、必ずご持参ください。


<注意事項>
作品証明書を貼付し、その作品が受験生本人の作品であることを証明してください。
一人で速やかに搬入、搬出可能なものとしてくだい。 2 年以内に制作された作品。
作品証明書は本学ウェブサイトよりダウンロードし記入すること。
提出した作品は、面接終了後、各自の責任で搬出すること。
デジタルデータ等を表示する媒体は各自で持参すること。
<作品証明書>
こちらからファイルをダウンロードして、必要項目を記載してください。
ポートフォリオまたは論文の作品証明書は出願書類と併せてお送りください。
持参作品の作品証明書は、2次審査の当日持参し、会場でスタッフの指示に従って作品と一緒に置いてください。

出願書類について

出願書類をこちらからよくご確認の上、ご出願ください。
※インターネット出願を行ったのちに、必ず書類の郵送が必要です。ご注意ください。
また、インターネット出願を行った後、必要に応じて各自「その他の書類一覧ページ」より必要な書類のフォーマットをダウンロードし、出願書類と同封して提出願います。また、外国人の方で受験を希望する場合、追加書類が多く必要となります。ご注意ください。

出願資格

次のいずれかに該当する者であること。
  1. 学校教育法第83 条に定める大学を卒業した者、及び2024 年3 月卒業見込みの者。
  2. 学校教育法第104 条第 7 項の規定により学士の学位を授与された者、及び2024 年3 月に授与される見込みの者。
  3. 外国において、学校教育における16 年の課程を修了した者、及び2024 年3 月修了見込みの者。
  4. 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16 年の課程を修了した者、及び2024 年3 月修了見込みの者。
  5. 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16 年の課程を修了したとされるものに限る)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者、及び2024 年3 月修了見込みの者。
  6. 専修学校の専門課程(修業年限が4 年以上であること、その他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定したものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者、及び2024年3月修了見込みの者。
  7. 文部科学大臣の指定した者。
  8. 2024 年3 月31 日までに22 歳に達した者で、本学大学院の研究科において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者。
※「外国人受験生」ならびに3. 4. 5. によって出願する者は追加で出願書類が必要となります。
※ 8. によって出願する者は個別の入学資格検査が必要となります。事前にお問合せください。

外国人受験生の出願資格

  1. 日本国以外の国籍を有する者。
  2. 入学後は、「出入国管理及び難民認定法」に定める「留学」の在留資格を取得できる者。
  3. 日本語能力を証明するものとして、以下のいずれかの書類を提出できる者。(コピー可)
    (1)日本学生支援機構/「日本留学試験」の成績確認書
    (2)財団法人日本国際教育支援協会/「日本語能力試験」の合否結果通知書もしくは成績証明書
    (3)日本語教育機関/日本語教育を1 年以上受けた証明書(在籍証明書、成績証明書)もしくは入学する前年度の3 月に修了する見込証明書
  4. 入学から卒業までの学費、生活費などを確実に支弁できる者。

求める人物像

  1. 造形芸術分野に関心を持ち、自らの専門性を深めて研究や表現に活かしていく人
  2. 創作・研究の発表活動を通して、文化、社会の創造的発展に寄与していける人
  3. グローバルな視点を持ち、国際社会で積極的に自らの分野で表現していこうとする人

諸注意

出願上の諸注意

出願書類 一度提出した出願書類および入学検定料は、いかなる理由があっても返還できません。
提出方法 出願書類一式を書留速達にて郵送してください。
やむを得ない事情で本学へ持参する場合は、次の時間内に受付します。(事務休止期間を除く)
出願期間内平日(月~金) 9:00~11:10 / 12:10~17:30
内容の変更 出願後の志望研究分野の変更や試験科目等の変更はできません。提出前に必ずご確認ください。
身体に障がいがある方 身体に障がいがある方は、入学者選抜および入学後の学習に関わりますので、出願開始の10日前までに必ずご連絡ください。
事務休止期間 土・日・祝日は事務局が閉室しています。
また、8月11(金)〜8月21日(月)、12月28日(木)〜2024年1月4日(木)の期間は、お問合せ等の対応ができません。

受験上の諸注意

受験票 試験当日は必ず持参し、試験中は所定の場所に提示してください。
忘れた場合は、会場スタッフに申し出てください。
入構開始時間 書類審査結果発表の際に、2次審査の当日スケジュールをご連絡いたします。時間をよくご確認の上、当日お越しください。
服装 服装は自由です。
昼食 試験の3日前を目途にインターネット出願システムで登録いただいたメールアドレス宛に当日のご案内をお知らせいたします。
学外での配布物等 試験当日、名城公園駅及び大学付近で「合否電報」の勧誘を行っている場合がありますが、本学とは一切関係がありません。