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産学官連携の流れ


産学連携流れについて

1 ご依頼・ご相談

依頼内容を社会交流センター宛(syakai@nzu.ac.jp) にお問い合わせください。頂いた内容を元に社会交流センター内で精査させていただきますので、事業の詳細内容(事業目的・実施内容・希望時期・実施場所・ご予算)を併せてお送りください。
※精査した結果により、この段階でお断りさせていただく可能性もございます。

2 お打ち合わせ・ご予算の確認

内容に基づいてお打ち合わせをさせていただきます。お打ち合わせ方法は対面・オンラインどちらでも可能です。事業内容に合わせた分野の教員が同席して内容をお伺いする場合と、まずはセンター長・センター職員でお話をお伺いする場合がございます。主なお打ち合わせ内容については、事業内容のヒアリング・ご予算(学生謝金・制作費・間接経費)などのご確認、となります。

3 契約締結

打ち合わせを経て産学官連携として進行していく場合は、名古屋造形大学と企業様とで契約を締結いたします。産学官連携ではなく、大学にて事業の周知協力を行う場合等は、契約は締結いたしません。その場合、周知以降のやり取りについては参加学生と直接行っていただく場合がございます。

4 事業着手

契約に基づいて担当領域の教員が授業に事業を組み込み、学生とともに取り組みます。事業内容によって、初回に企業の方にお越しいただき、事業目的や制作のイメージを直接伝えていただく場合もございます。また、中間プレゼンや最終プレゼンなどにご参加いただき、企業様と一緒に制作過程から作り上げていきます。

5 事業終了

制作が完了しましたら、それぞれ事業にあった形式で納品をさせていただきます。事業によっては成果物を学内展示用に複数ご提供依頼をさせていただく場合がございます。納品完了後もしくは契約終了期日に、本学よりご請求書をお送りしますのでお振込をいただいて連携が終了となります。年度末に事業が終了する場合は、ご請求のタイミングが前倒しになる場合がございます。

連携いただく際のお願い

●本学は教育機関となるため、基本的に授業スケジュールに沿って受託しております。スケジュールには余裕を持ってご相談・ご依頼をいただけますようお願い申し上げます。

●制作に関わる学生に対して、原則制作作業相応に値する報酬をいただいております。学生ではございますが、プロになるために学業に励んでいるクリエイターです。ご理解いただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。

●受託の可否につきましては、教員・学生の主体的な意見に基づき、相談の上決定させていただきます。

●産学官連携の際は、直接経費とは別に、制作の際に発生する学内の消耗品・備品機材使用費・事務経費として間接経費をご負担いただいております。ご理解をいただけますよう、重ねてお願い申し上げます。

大学連携事業は通常の企業様間のやり取りとは大きく異なる部分がございます。上記をご確認の上、連携事業についてご相談をいただけますようお願い申し上げます。

お問い合わせ

〒462-8545 愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1
名古屋造形大学 社会交流センター

Email:syakai@nzu.ac.jp
TEL:052-908-1630(月〜金 9:00-11:10/12:10-17:30 土日祝・事務休止期間は休みとなります。)
※学校行事の都合により受付時間内でもお電話のご対応ができかねる場合もございます。
 悪しからずご了承いただきますようお願い申し上げます。

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