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Komorebiギャラリー


komorebiギャラリー


地下鉄 名城公園駅 親子休憩スペース「Komorebi」及び「Komorebiギャラリー」

名古屋造形大学がある名城公園キャンパスの真下には、名古屋市営地下鉄の名城公園駅があります。

2025年、大通りを挟んだキャンパスの向かい側に「IGアリーナ(愛知県体育館)」がオープンし、それに合わせて駅構内もリニューアルされました。その際、親子で地下鉄を乗り降りされる方々が休憩できるスペースをコンコース内に設けるという構想が、名古屋市交通局によって立てられました。このデザインについて本学に要請があり、学生によるプロジェクトとして取り組むこととなりました。複数の案の中から、この場が緑豊かな名城公園に隣接していることをもとに「Komorebi」をテーマとしてベンチや柱、床や天井全体をデザインした案が採用されることになりました。

このスペースは、改札から出口までの動線上にあり全長約30mとなっています。壁面はスペース全体とも共通させて「Komorebiギャラリー」と名づけられました。駅構内を行き交う人々が通り過ぎながら、また、ベンチで休みながら観賞することができるオープンなギャラリーとして位置付けられています。

名古屋造形大学、近隣の愛知学院大学、名古屋市の三者で一年間の活用を話し合いながら運用しています。
場所の性質上、平面による展示が主になりますが、本学では学生や教職員が創作した作品、研究や活動の成果を一定期間ごとに展示しています。閉じられた空間とは違った場での発表、予期せず起きる作品などとの出会いは、つくる側、見る側の双方に何を生み出すことができるでしょうか。
ぜひ、ご注目ください。

ページ内目次


デザインコンセプト

Komorebi 名城公園の緑豊かな空間の延長

IGアリーナ(新愛知県体育館)のオープンとともに今まで以上に様々な年齢層の方が名城公園駅を訪れることが予想されます。そんな中小さなお子様を連れた家族にも使って頂きやすいような明るい空間と機能性を兼ね備えた休憩スペースにしたいと考えました。メインターゲットを名城公園を訪れる親子に設定し、木の下にいるような自然を感じ、曲線的な温かみのある名城公園の豊かな緑がにじみ出たような空間をデザインしました。

様々な方に気軽に利用していただくために、視界に入りやすい柱側にベンチを設置します。
待ち合わせとして利用しやすい改札側、飲み物を買ってひと休みする自販機の近くには、多めにベンチを設置しました。
大人用のうち2台に背もたれをつけ、高齢者の方やゆっくり休みたい方がリラックスして座って頂ける形になっています。

<ベンチについて>
シーンに合わせて様々なレイアウトが可能な形になっています。大人用ベンチと子ども用ベンチは半径が同じで寄せて設置出来るので、レイアウトのパターンと省スペース性どちらにも優れたベンチです。


※完成時の記事はこちらからご覧ください▼
NEWS > 空間作法領域の学生たちがデザインを制作した「名城公園駅休憩スペース」が完成しました!

開催中の本学展示

吉川隆之 個人研究展示「Algorithm Art」
会 場:名城公園駅構内休憩スペース「Komorebiギャラリー」
会 期:4月1日(水)〜4月20日(月)

■ 作家
吉川 隆之(名古屋造形大学情報表現領域 准教授)