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博物館明治村 産学連携プロジェクト


博物館明治村とは2012年から継続的に産学連携プロジェクトを行っており、明治村内の「電話交換局」や「聖ザビエル天主堂」にてプロジェクションマッピングの実施や、インタラクティブコンテンツの展示などに取り組んでまいりました。

元々は、プロジェクションマッピングが日本でも注目され始めた頃に、情報表現領域のオープンキャンパスにて「身体に映像をマッピングして落書きができる」というメディア体験を行っていたことをきっかけに「明治村で行なっている『夜』のイベントで新しいエンターテイメントを提供できないか」とご相談を受けたことがプロジェクトの始まりです。

過去の明治村とのプロジェクションマッピング事例はこちらの情報表現領域学部ページからご覧ください。

2024年度は建物の障子を利用したプロジェクションマッピングを行いました。
今回は伝統と未来が交錯する夏の思い出を表現した「華華暮暮」というタイトルで、情報表現領域の学生たちが作品作りに取り組みました。
今回は楽曲制作を名古屋音楽大学の学生に依頼しており、奇抜さのある明治と現代を感じさせるアレンジを施した楽曲となりました。

2024年度 「宵の明治村」
障子プロジェクションマッピング

2024年度は8月10日(土)〜18日(日)、24日(土)〜9月1日(日)の土日にかけて開催いたしました。

障子マッピング

障子マッピング

障子マッピング


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