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「80%山のまちを元気にする協議会」連携事業


八百津町の地域活性化を図る取り組みをしている「80%山のまちを元気にする協議会」と連携事業に取り組んでいます。

80%を森林が占める、林業の盛んな町「八百津町」の森林保全や林業の活性化を目的として様々なプロジェクトを行っています。
本学の取り組みとしては、空間作法領域の溝口スタジオによる「森と木の活用デザイン」プロジェクトや、映像文学領域(現・視覚表現領域)の東仲スタジオによる「八百津町訪問・農泊推進リーフレット作成」プロジェクトにて活動を行っていまいりました。

「森と木の活用デザイン」プロジェクトでは、八百津町の自然素材を活用した木工ワークショップのコンテンツを考案・実施し、八百津町に訪れるきっかけづくりや長期滞在ツアーへの提供に取り組んでいます。2023年には学内で成果展も行いました!
※成果展の様子はこちらをご覧ください▶︎八百津/「森と木の活用デザイン」プロジェクト展

「八百津町訪問・農泊推進リーフレット作成」では、八百津町内の文化や町の歩き方などを視覚的に分かりやすくまとめたリーフレットを制作しています。制作したリーフレットは実際に町内に置かれ、街のPRに役立てられています!

また、2024年には「80%山のまちを元気にする協議会」が農林水産省第11回「ディスカバー農山漁村の宝」全国優良事例30地区に選定されました!「ディスカバー農山漁村の宝」とは、「強い農林水産業」「美しく活力ある農山漁村」の実現に向け、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことによる地域の活性化や所得向上に取り組んでいる有料事例を選定し、全国へ発信することを通じて他地域への横展開を図る取り組みとなっています。

本学が取り組んだ事例など、様々な八百津町の取り組みは下記のHPに掲載されておりますので、ぜひご覧ください!
▶︎八百津町情報サイト やおつ丸ごとPR|YAOTSU MALL

八百津町リーフレット制作物

▲プロジェクト内で制作したリーフレット

八百津町ワークショップの様子

▲森と木の活用プロジェクト ワークショップの様子

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