「卒展Webサポート学生グループC」の投稿一覧

「卒展Webサポート学生グループC」がこれまでに投稿した記事の一覧

今日は搬入日

こんにちはAチームです。 今日は搬入日で愛知県立美術館で4年生を中心とした学生たちが作業に取り組んでいました。   ここはデジタルメディアデザインコースの会場です。様々な機材が運び込まれています。どのような作品なのかとても気になります。   ここは愛知県立美術館のロビーです。搬入は時間との戦いなのでどのコースの学生も一生懸命に作業に取り組んでいます。 そして明日は、ついに名古屋造形大学の卒展が始まります。この大学4年間の集大成が卒展に詰まっています。 是非とも名古屋贈大学の卒展に足を運んでみてください。  

マンガコース2

私たちCチームはマンガコースの足立さんに話を伺いました。 足立さんは卒展用の作品の原稿制作の真っ只中。 足立さんの作品は親のいない10人家族の兄弟たちが、ヒロインである女の子と出会うことで露わになってゆく家族の絆を描く42ページのストーリー漫画。 構想は足立さんが二年生の頃に考えた物語が土台となっていて、当時の主人公は長男だったそうです。 その話を四年生になって練り直し、主人公を次男と末っ子にスポットを変えたものが今回の作品となっています。 主要人物が10人以上いることや、敢えて次男を主役に置いたことなど、どう展開していくかに非常に力量を問われる所から足立さん自身も「挑戦の作品」と語っていました。 どんな物語に仕上がるか、卒展当日が楽しみです! 足立さん、お忙しいところありがとうございました!

デジタルメディアデザインコースを訪問

こんにちは、Cチームです。 今回、私たちCチームはデジタルメディアデザインコース4年の臼木先輩を取材しました。 臼木先輩は、インフォメディアカルウェアというソフトウェアの製作に携わっています。 インフォメディカルウェアというのは、大腸ガンの患者を対象に病状や手術の状況を詳しく伝えるためのソフトウェアであり、医者と患者とのコミュニケーションを円滑にしています。 アニメーションなどを、使い患者にわかりやすく伝え、手術の不安を和らいだり、医者が患者に言葉では説明できないようなことも、簡単に説明がすることができます。 また今のようなレイアウトにするまでに10通り以上の試作品を製作しており、臓器をどこまでリアルにするか、デフォルメするかと、臓器のちょうどいい表現が難しく、色味の調整も苦労したそうです。 この試行錯誤の結果、患者や医者に好評で、看護師の方にも好評ということです。看護師の方たちからは看護師用の物を製作してほしいという声があったようです。 今後の目標は、いろんな現場で使ってもらえるようにすることで、絵を差し替えれば歯医者などでも使用することができるようです。 今回は、貴重な時間をいただきありがとうございました。目標に向かってがんばってください。      

マンガコースを訪問

私たちCチームはマンガコースを訪問しました。 マンガコース四年生Aさんはつい昨日(19日時点)卒展に展示する作品を描き終えたばかり。原稿は32ページからなるコメディ作品で、この他にもパネルの作成にも取り掛かる予定とのこと。 Bさんは漫画の原稿の下書き中。1話12ページ構成の全3話分を描きあげる予定だそうです。自身のキャラクターの等身大パネル(なんと約170センチ!)の制作も予定しています。 マンガコースでは一部の方は夏休み中に卒展用の原稿を終わらせた人もいるようです。