マンガコース2
私たちCチームはマンガコースの足立さんに話を伺いました。 足立さんは卒展用の作品の原稿制作の真っ只中。 足立さんの作品は親のいない10人家族の兄弟たちが、ヒロインである女の子と出会うことで露わになってゆく家族の絆を描く42ページのストーリー漫画。 構想は足立さんが二年生の頃に考えた物語が土台となっていて、当時の主人公は長男だったそうです。 その話を四年生になって練り直し、主人公を次男と末っ子にスポットを変えたものが今回の作品となっています。 主要人物が10人以上いることや、敢えて次男を主役に置いたことなど、どう展開していくかに非常に力量を問われる所から足立さん自身も「挑戦の作品」と語っていました。 どんな物語に仕上がるか、卒展当日が楽しみです! 足立さん、お忙しいところありがとうございました!