今回はプロダクトデザインコースにお邪魔し、後藤謙太さんにお話を伺いました〜
後藤さんは車のモデルをクレイ(粘土)で制作しています。
その上に下地塗装をして、磨き終わり、マスキングをして塗りに入る段階。
タイヤの緑のイメージがボディーにも適用されるそうです。ポップな感じ!
様々な角度からのラフスケッチ。アナログにこだわってイメージを描き起こします。
コンセプトは「ALIVE」
グリーンライフを楽しむ高齢者をサポートする車で、デザインのポイントは高齢者が使いやすく、乗り降り、積み込み、積み降ろしが簡単にできるという点だそうです。
ヒップポイント、パワーアシスト、イージーアクセス……??後藤さんの口からは何やら専門的な横文字が飛び出します。全員グラフィックコース在籍な取材班にとっては未知の領域。他のコースの専門的な部分に触れられるのも卒展ならでは!
気軽に取材に応じてくださりありがとうございました!完成を楽しみにしています