前期授業講評まとめ
毎日とても厚くなってきました、本格的に夏到来ですね。
そして、前期最後の講評が行われておりました。
今回はそれらの講評風景をまとめて書いていこうと思います!
まずは、1年生の講評風景から、
1年生では絵本制作が行われています、今回はどのよう話を作るのかの、企画講評になっておりました。
自分で、どのような話で、どのようなキャラクターが登場するのかを発表しあっています。
人の頭の中を見ている様で楽しいですね。 個性豊かなキャラクターが出てきそうです。
話にも個性がでていて面白くなっていました。
〜づづいて2年生〜
栗田先生の授業です。Fashを使用した15秒ほどのCM作りの授業です。
ボタンを押したらスタートする、基本的なプログラミングも使用しています。
講評を見ていると学生も大分Flashの使い方になれてきているのが分かります。
鳥からチキンになるCMが多い印象でした。
面白くも何か物寂しさが感じられます。
また、地道に1枚づつ描いている学生もいれば、キーフレームをうまく使用している学生もいて、ソフトをうまく使用しているのが分かります。
後期もがんばれ!
〜そして3年生〜
個人制作のアニメーション作品の講評
様々な技術を使用し個人でアニメーションを制作していました。
動きのタメや、演技などの指導を大平先生より受けていました。
やはり、3年生ともなると映像の仕上がりがキレイになってきますね、どういった映像に仕上がるのかのビジョンが見えてきているように感じました。
ソフトの使いかたが分かってくると、どこまで出来て、どのようになるのかのビジョンが見えてきます。それらを考慮した上でのスケジューリング等の問題が出来てくると思います。
後期ではグループワークなどスケジューリングが大事になってくる事ばかり、この調子で頑張って行ってほしいです。
素直に課題作品以外の個人作品も見たくなる講評でした。
前期を終え、夏休みに入ります。
遊びにバイトに個人制作に就活、様々な事がありますが体調崩さず楽しみ、頑張れ学生!
また、8/7(金)にオープンキャンパスがありますので、是非是非お越し下さいませ!
尖端表現研究室 槻舘