教えてクリエイター！バッグ編〜小林亮介先生〜

今回は、名古屋造形大学前学長、現美術表現領域特任教授の 小林亮介先生 のバッグのなかを覗かせてもらいました！

小林亮介

1955年兵庫県神⼾市⽣まれ
1964年⼩学校４年⽣の時に美術の先⽣が学校で⼟曜⽇に開いていた絵画教室に通い、ハマる
1969年中学３年⽣それまでバレーボール部（１⽇で退部）、⽔泳部（２〜３ヶ⽉で退部）、コーラス部（助っ⼈で参加）、技術研究部（先⽣の依頼で卒業アルバムの写真のために⼊部）という幾多の遍歴を経て美術部に⼊り油絵を始める
1971年⾼校２年⽣何を思ったか柔道部に⼊ったものの練習があまりにもキツく１年で逃亡、美術部に逃げ込む
1972年⾼校３年⽣になり将来を考えたとき、消去法で⾏くと美術しかないことに気付く
1977年東京での浪⼈⽣活を経て美術の⼤学に⼊る
1981年ドイツ・デュッセルドルフに留学する
1991年名古屋造形⼤学の教員となる

もっと詳しいプロフィールはこちら！

名古屋造形大学の前学長であり、現在は美術表現領域でコンテンポラリーアートをメインに教えてくださっている小林先生。
今回は小林先生のバッグのなかを、⼤学の授業に⾏くときバージョンでご紹介いただきました！
在卒生にファンも多い相棒のウニくんも登場！

〈ニコンのネットショップで購⼊したリュックサック〉中途半端に⼩さいので数年間放置していたが、使ってみると意外に使いやすく、ちょっとした旅⾏も含め、どこに⾏く時もほぼこれを持っている　MILLET製で丈夫
〈⽶国の Ringling College of Art+Design の先⽣⽅が⼤学にお越しになった際にいただいたバッグ〉これ、ホントに役に⽴つ、特にスーパーで！
〈MacBookAir⽤のACアダプタ〉これは⼆代⽬、初代はケーブルとアダプタ本体の接続部がちぎれてボツに　だから⼆代⽬には頑丈な保護が施されている（頑丈すぎてかえってアブない気もする）
〈出張の途中、兵庫県姫路駅の無印良品で買った名刺⼊れ〉使いやすい
〈ハンコ〉朱⾁がセットされていて使いやすい　主に出勤簿に使⽤
〈Mid 2011 のMacBook Air（10年もの）〉新しいのを買わなきゃ… と思いながらまだ使っている　⼤学からのネット授業にも使⽤しているが、今のところ問題なく使えている
〈⽂具愛好家の間で評価の⾼いボールペン〉三菱uniのJETSTREAM 1.0mm　⾮常に滑らかに書ける
〈ゲルインクボールペンでお気に⼊りはこれ〉ZEBRAのSARASA　特に1.0mmが好み
〈ペリカンの万年筆、インクは Blau-Schwarz（ブルーブラック）〉太字が好き
〈万年筆⽤に買った⾰ケース〉だが、カバンの中の圧⼒に負けて万年筆が折れたことがあり、中に⾃作のプロテクタを⼊れている（100均の鯉のぼりの柄を加⼯）
〈B5サイズのバインダー、このリュックにちょうど良い⼤きさ〉⼤学の画材屋さんにいただいたもので、授業の中で学⽣と話をしたことや作品の進捗状況などを記録している
〈遠近両⽤メガネ（999.9：フォーナインズ製）〉
〈せき⽌めドロップ〉コンサートに⾏く時になどに使⽤　ホントに効く！
〈ガム〉ずっとバッグに⼊れているとばらけるのでジップ付きのビニール袋に⼊れている
〈ネットオークションで⼊⼿したiPhone 6S〉古いけど問題なく使えている　待ち受け画⾯は相棒のウニが幼少の頃（４〜５ヶ⽉）の姿
〈ずっと前に販売終了になった ELECOM のケース〉デジカメ⽤らしいがスマホにちょうどよい⼤きさで、カラビナが付いているのでベルト通しやリュックにぶら下げて使いやすい　前のがボツになったのでネットで探して購⼊　ワッペンはタイガースのオンラインショップで買った
〈予備のマスク〉これが⽿に負担がかからず楽ちん
〈名古屋駅近くの某Ｙ電気の売り場でセール品カゴに⼭積みになっていた財布〉激安だったけど、⾼品質で使いやすい。
〈新型コロナが流⾏る前から携帯しているウェットティッシュ〉滅多に使わないのでまだ残っている（開けてみたらまだ⼗分ウェット）・・・もうやめた⽅が良いかな??
〈街でもらったティッシュ（ついもらっちゃう）が⼊っている袋〉100均で買ったもの

※ 別に呼んだわけではないのにちゃっかり写真に収まっているのは相棒のウニ（猫♂ 14歳）好奇⼼のかたまりだね!?

教えてクリエイター！バッグ編 〜小林 亮介先生〜

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