名古屋刑務所との官学連携事業で感謝状をいただきました!
名古屋刑務所との官学連携事業「刑務作業製品デザイン」において、デザイン制作に取り組んだ空間作法領域鈴木スタジオの学生9名に感謝状が贈られました!
今回の連携事業は「受刑者の方が刑務作業で制作する製品の新たなデザインを提案する」といった内容で、普段の企業との連携とはまた異なり、より作り手のことを意識した提案が必要となる課題になりました。
連携事業については、下記リンクよりTOPICSの記事をご覧ください!
▶︎https://www.nzu.ac.jp/topics/20250703-1/
中間・最終プレゼンを経て、学生たちが提案した作品から2作品が選出され実際に刑務作業で制作されることが決定しました!
これから販売に向けてよりブラッシュアップが必要になるため公開はできませんが、実際に販売されるようになった際にはお知らせさせていただきます。
そして今回、デザイン制作にとりくんだ9名の学生に、名古屋刑務所より感謝状をいただきました!
今回の連携事業は「受刑者の方が刑務作業で制作する製品の新たなデザインを提案する」といった内容で、普段の企業との連携とはまた異なり、より作り手のことを意識した提案が必要となる課題になりました。
連携事業については、下記リンクよりTOPICSの記事をご覧ください!
▶︎https://www.nzu.ac.jp/topics/20250703-1/
中間・最終プレゼンを経て、学生たちが提案した作品から2作品が選出され実際に刑務作業で制作されることが決定しました!
これから販売に向けてよりブラッシュアップが必要になるため公開はできませんが、実際に販売されるようになった際にはお知らせさせていただきます。
そして今回、デザイン制作にとりくんだ9名の学生に、名古屋刑務所より感謝状をいただきました!


感謝状贈呈後は、名古屋刑務所の方々と改めて学生たちの提案した作品について感想も交えてお話しさせていただきました。
学生たちは終始緊張した面持ちでしたが、今回の取り組みについて「作り手のことをより意識しながらデザインを考えることが自身の成長に繋がった。」「機械や加工に制限がある中で難しいようにも感じたが、意外とできることの幅が広く、楽しみながら取り組むことができた」と話していました。
なお、刑務作業で生まれた製品は、展示会や委託販売先、インターネットなどでも購入できます!
様々な製品がございますので、よろしければぜひご覧ください。
学生たちは終始緊張した面持ちでしたが、今回の取り組みについて「作り手のことをより意識しながらデザインを考えることが自身の成長に繋がった。」「機械や加工に制限がある中で難しいようにも感じたが、意外とできることの幅が広く、楽しみながら取り組むことができた」と話していました。
なお、刑務作業で生まれた製品は、展示会や委託販売先、インターネットなどでも購入できます!
様々な製品がございますので、よろしければぜひご覧ください。