8月4日（日）に名古屋市瑞穂区ブラザーミュージアムで行われた「おかしなサマースクール in 愛知」にて、ワークショップのイベントに空間作法領域の学生がスタッフとして参加しました！

このイベントは、昨年95周年を迎えた名古屋生まれの春日井製菓が様々な会社に声を掛け、昨年8月に12社で初開催された学びのイベントになります。今年は様々な企業が『仕事をもっと面白く』『自分の会社をもっと知ってほしい』『愛知をもっと盛り上げたい』という想いで集まり、参加企業は29社と昨年よりさらに規模を拡大して開催されました。

今回学生が参加したワークショップ「きみも端材ヒーローになろう！」は、様々なモノづくり企業から集まった“端材”を再利用して新たなアート作品を作り出す、アップサイクルのワークショップです。小中学生を対象に、ものを大切に使うこと・『捨てる』を『生かす』に転換する発想力を学ぶことができる、学びのイベントならではの内容となっていました！

ワークショップでは『動物園』をテーマにさまざまな作品を制作してもらいました。チームごとにどんな動物園にするか、オノマトペを使って自分たちだけの動物園を考え、様々な材質の端材を使用して表現。個性あふれる6つの動物園が開園しています！

この作品は、9月2日〜9月23日まで学内ギャラリーBOX6(事務所前)にて展示しておりますので是非、ご覧ください！