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おかざき世界子ども美術博物館にて展覧会「スイッチ あそび展」を行いました!


2024年4月29日(土)から6月23日(日)にかけて、おかざき世界子ども美術博物館にて情報表現領域教員と学生によるクリエイティブユニット「スイッチ」の企画展が行われました。

おかざき世界子ども美術博物館「スイッチあそび展」ちらし表

おかざき世界子ども美術博物館「スイッチあそび展」ちらし裏

この企画展ではスイッチで過去に制作した5つのインタラクティブ作品を展示しました。

壁にボールを当てると当てた場所に花火が打ち上がる「なげる、あてる、ひろがる」
人の動きに反応して映像の粒子がいろんな動きを見せる「Motion」
光るボールを転がすとボールの色と軌道に沿って様々な模様が出てくる「ころがる、ころがる、ひろがる」
センサー入りのコマを回すとコマの向きと速さで出てくる模様が変化する「まわる、うつる、ひろがる」
立体音響の中で耳を澄ませて見えないあまもりを探す「あまもり」

どの作品でも、訪れたお客さんが身体を動かしながら楽しむ姿が見られました!

・なげる、あてる、ひろがる

・Motion

・ころがる、ころがる、ひろがる

・まわる、うつる、ひろがる

・あまもり

「スイッチ」 プロフィール

新たなメディア表現を想像するユニットとして名古屋造形大学情報表現領域の教員と学生により2008年に結成。作品やイベントによってメンバーを流動的に入れ替えることで、作品制作の創造性を高めると同時に、教員・学生の研究の幅を制限しない柔軟なユニットとして活動している。