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JAF産学連携プロジェクトに空間作法領域の学生8名が取り組みました!


JAF産学連携プロジェクト

この度、名古屋造形大学は日本自動車連盟(JAF)様と産学連携プロジェクトを実施致しました。
同社が交通安全活動に活用されるドライビングシミュレーターを搬送する為の輸送用車輌に施すラッピングと、イベントで使用するバナーのデザインに、空間作法領域の学生8名が取り組みました。

10月の末には納品する必要がありましたので、夏休みの途中からスタートした短期集中型の取り組みとなりましたが、中間報告会を経て計14案の提案内容をまとめ、最終プレゼンテーションに臨みました。

ユニークなアイデアの中から、空間作法領域3年生の玉田皓成さんのアイデアが選ばれ、12月2日の発表会で、艤装が完了した車輌がお披露目となりました。JAFのコーポレートカラーであるブルーを基調に、車載されているシミュレーターのCPUから、車輌の各部位に信号が伝わるイメージでまとめられています。

その他にも優秀賞として、同3年生の錦織和乃、同2年生の松田美緒の2名、提案賞として、同2年生の佐原彩音の作品が選ばれ、表彰状が贈られ、全員に感謝状が贈呈されました。

今はまだ全国にこの1台だけで、中部/北陸の7県をカバーしますが、今後シミュレーターの数を増やしていく計画もあり今後の展開も楽しみです。


JAFのウェブサイトにこれまでの取り組みが掲載されています。ぜひご覧ください。
JAFウェブサイト:【産学官連携企画】JAF×名古屋造形大学 連携か都度うレポート|JAF

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