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名古屋市北区役所 官学連携事業


名古屋市への移転をきっかけに、北区役所とはさまざまな連携事業を行っています。
「地域と共にある大学」を理念としていることから、地域とのつながりを大切にし、地域課題解決につながる連携事業に多く取り組んでいます。

北区フォトモザイクアート制作

フォトモザイク

令和6年2月11日に区制80周年を迎える北区の周年記念として、江津スタジオソーシャル・クリエイションゼミの3年生11名がフォトモザイクアートを製作しました。

北区の名所・イベント・日常的な風景の中で魅力的な写真を学生の視点で撮影し、制作に取り組みました。完成したフォトモザイクアートは期間限定で区役所の玄関口に飾っていただきました。また、フォトモザイクアートに使用した1,000枚の写真のうち一部を使って区の魅力的な風景マップも作成しました。マップ上には写真と共に、学生たちのコメントも掲載されています。

未来の北区「ダンボールタウンプロジェクト」広報物制作

次世代を担う子ども・若者たちが未来の理想のまちの姿について考え、ダンボールなどを使った工作で大きなまちを創り上げる北区のプロジェクトに参加しました。
高校生や市内の大学の大学生が、北区のまちについて調査・分析を行い、未来のまちの姿を描きます。その成果をもとに、北区内の小中学生を招待したまちづくりのワークショップを開催し、ダンボールを使った工作でまちを制作。小・中・高・大と幅広い世代の子ども・若者が話し合い、北区のまちをテーマに未来をイメージする取組みを通じて、自分達も社会の一員であるという意識を若い世代にも持ってもらいながら、北区への愛着を深め、社会活動への参画へとつなげていくプロジェクトとなっています。

本学は情報表現領域江津スタジオの学生がワークショップへの参加の他、本プロジェクトのチラシ・プログラムレポートを制作し、同じく情報表現領域外山スタジオの学生が記録映像の撮影・制作に取り組みました。

▼チラシ・プログラムレポート

ダンボールタウン

ダンボールタウン


▼記録映像制作

黒川ポイ捨て防止ポスター制作

江津スタジオのソーシャル・クリエーションゼミが、黒川地域の環境意識向上を目的とした「黒川ポイ捨て防止啓発ポスター・看板」の制作に取り組みました。
黒川の清掃活動に積極的に関わっている地域団体「黒川ドリーム会」、黒川沿いのコンビニエンスストアなど地域の皆さまのご協力を得ながら、全8種類のポスターと看板を制作しました。ポスターは、黒川駅構内をはじめ、北区内の小・中・高校、北消防署、北図書館、名城公園の商業施設「トナリノ」など、約50カ所の施設に掲出されています。看板は、黒川沿いの16カ所および楠地区の4カ所に設置され、地域一帯の美化と意識啓発に貢献しています。

黒川ポスター

黒川ポスター

黒川ポスター

黒川ポスター

黒川ポスター

黒川ポスター

黒川ポスター

黒川ポスター

黒川ポスター

黒川ポスター

黒川清掃イベント企画・広報制作

「くろかわ防衛ミッション」

「環境保護をもっと身近に、もっと楽しく」という想いからスタートしました。学生たちは単なる清掃活動にとどまらず、地域の方々、特に子どもたちにも関心を持ってもらえるような仕掛けを考え、「ストーリー性のある参加体験型イベント」を企画。

イベント当日は、学生を含む約50名が集まり、黒川周辺での大規模なゴミ拾いが行われました。参加者たちは「ゴミラを倒して黒川を救おう!」というミッションを背負い、楽しみながらも真剣に取り組む姿が見られました。イベントの最後には、参加者全員に学生オリジナルデザインの「ごみ怪獣ステッカー(全6種類)」をプレゼントし、まるでゲームや冒険のような雰囲気の中で自然と環境への意識が高められる取り組みとなりました。

黒川清掃イベント

黒川清掃イベント

黒川清掃イベント

北区区民まつり「きた・きたフェスタ」ワークショップ

北区区民祭「きた・きたフェスタ2024」にて、情報表現領域・江津ゼミの有志の学生たちがアップサイクルのワークショップ「アニリル」を出店しました。

不要になった飛沫防止アクリルパーテーションを活用したワークショップとなっており、動物型のアクリル板に模様や目を描いて自分だけのオリジナルキーホルダーをつくるワークショップを企画。小さなお子様でも気軽に楽しんでいただける内容となっており、当日はたくさんの家族連れのお客様で賑わいました。

キタキタフェスタ

キタキタフェスタ

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