名古屋市交通局 学官連携事業
名古屋造形大学の最寄駅である「名城公園駅」のリニューアルプロジェクトに参加し、リニューアルする駅構内のデザインを空間作法領域の学生が制作しました。
この事業は、昨年4月に名城公園駅休憩スペースに関する協定を結びスタートいたしました。
名城公園駅をリニューアルするにあたり、家族連れの方がくつろげるような空間・親子で座りやすいベンチをテーマとし、学生たちが4グループに分かれて制作・提案を行いました。
実際に施行されることを想定し、素材選びからしっかりリサーチを重ねてデザイン計画を立て制作に取り組み、最終案は愛知学院大学・名古屋造形大学の学生教職員を対象にアンケートが実施され、アンケート形式で決定しました。
採用されたデザイン案のコンセプトなどは、当時のニュース記事に掲載しておりますのでぜひご覧ください。
▶︎空間作法領域の学生たちがデザインを制作した「名城公園駅休憩スペース」が完成しました!
5月20日には、休憩スペースのお披露目式およびに表彰式が行われ、採用デザインの制作を行なった学生たちが出席し、緊張しながらも堂々と自分たちの制作コンセプトや制作背景について発表していました。
こちらの休憩スペースはギャラリーの役割も担っており、壁には展示ができるようにピクチャーレールが設置されています。
当日は第一弾として、本学の伊藤学長の作品を展示いたしました。
今後もたくさんの方が行き交い、名城公園に来られる方の憩いの場所となることを願っております。
この事業は、昨年4月に名城公園駅休憩スペースに関する協定を結びスタートいたしました。
名城公園駅をリニューアルするにあたり、家族連れの方がくつろげるような空間・親子で座りやすいベンチをテーマとし、学生たちが4グループに分かれて制作・提案を行いました。
実際に施行されることを想定し、素材選びからしっかりリサーチを重ねてデザイン計画を立て制作に取り組み、最終案は愛知学院大学・名古屋造形大学の学生教職員を対象にアンケートが実施され、アンケート形式で決定しました。
採用されたデザイン案のコンセプトなどは、当時のニュース記事に掲載しておりますのでぜひご覧ください。
▶︎空間作法領域の学生たちがデザインを制作した「名城公園駅休憩スペース」が完成しました!
5月20日には、休憩スペースのお披露目式およびに表彰式が行われ、採用デザインの制作を行なった学生たちが出席し、緊張しながらも堂々と自分たちの制作コンセプトや制作背景について発表していました。
こちらの休憩スペースはギャラリーの役割も担っており、壁には展示ができるようにピクチャーレールが設置されています。
当日は第一弾として、本学の伊藤学長の作品を展示いたしました。
今後もたくさんの方が行き交い、名城公園に来られる方の憩いの場所となることを願っております。
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