2012/7/28-課題「大学のCMを作る」
昨日7/27(金)に前期授業は終了しました。
今日は2年次が授業「映像表現」で制作したアニメーション作品を紹介しようと思います。
この授業は講師である辻先生指導のもと、「大学のCMを作る」というテーマで制作されました。
矢野さん
施くん
糸山くん
寺内さん
丹羽くん
昨日7/27(金)に前期授業は終了しました。
今日は2年次が授業「映像表現」で制作したアニメーション作品を紹介しようと思います。
この授業は講師である辻先生指導のもと、「大学のCMを作る」というテーマで制作されました。
矢野さん
施くん
糸山くん
寺内さん
丹羽くん
お暑い中オープンキャンパスに来てくれた方、ありがとうございました。
先週土日6月23、24は日オープンキャンパスでした。アニメーションコースは、体験講座「アニメーター体験」、在学生による現場制作、作品展示、専任講師大平先生による特別講義「実践、マンガ道場」などを催しました。
准教授の吉岡俊直先生。昼食にはおろし唐揚げ定食を食べています。今年のオープンキャンパスで先生が着ているTシャツはデザイン科の学生がデザインしたオープンキャンパス専用コスチュームです。目玉焼き、ビックリマーク、いろんなイメージが想像できます。この日の気温は30度くらいあり、吉岡先生の胸の目玉焼きには油(汗)がひかれていました。計算通りのリアルなデザインにビックリ!ですね。
一方、専任講師の大平先生は特別講座「実践、アニメ道場」に向けて作画をしていました。今年の特別講義は入念に計画立てた構成の授業で気合いが伝わってきました。
「実践、アニメ道場」では現役学生9名がライブで作画し1つの作品を制作しました。どうやって描いているのかを間近で見る事が出来ます。
講義開始前。
お面、マント、を身につけてパンっぽいキャラクターになりきった学生が講義室の裏でスタンバイしています。なかなか面白い光景。良い写真なのにお見せできないのがホントに残念!
作画開始。
この企画、時間制限もあるので急いで作画します。ついつい真剣になってお面取って作業に集中。
一枚一枚。
前のコマを確認しながら。
出来た順からアニメーションソフト クレイタウンで取り込む。
できたてほやほやのアニメをモニターに映して見る。
こんなイベントがありアニメーションコースは大盛況で終了しました。
今年はあと2回開催します。是非足をお運びください!
今後のオープンキャンパス日程:
2012/7/28,29(土日)
2012/9/15,16(土日)
お待ちしております。
先端表現研究室職員ジン
アニメーションコースとコンテンポラリーコースの合同授業「素描」の搬入が行われました。場所は、彼らのアトリエのすぐ外の壁面。大学に来たらいつでも見ることが出来ます。
まず今回の授業を担当する吉岡俊直准教授が搬入の進め方について一通り話した後、作者たちの判断に任せた形で作品設置をしていきました。
今回の素描には、22.5mの長いロール上になった障子紙に墨汁と割り箸で作った筆で校内の風景やらモチーフが描いてあります。障子紙を丸々一本描ききって迫力のある作品もあれば、描いた長さは短いものの丁寧さが現れている作品もありました。
デリケートな素材なので丁寧に作業しています。毎年行われる授業ですが、この学年は例年より短時間でスムーズに搬入していました。
今日から6/6(水)まで展示しています。
場所:名古屋造形大学 D棟109室コンテンポラリー・アニメアトリエすぐ
先端表現研究室職員ジン
1年次は素描の授業。素描の授業では、割り箸、紙コップ、障子紙、墨汁を支給され、これ以外の画材を使うことを許されません。学生たちは校内の各所でモチーフを見つけて、長い障子紙に素描します。
割り箸をカッターで削り、ペンを作ったり先をつぶして筆状にしたり「自分が使う道具は自分で作る」ことから始める授業でもあります。
アニメーションコースの専任講師大平晋也先生が通りかかって彼らの様子を覗いていました。「アトリエにいても描きたいモチーフがないけど外ならいろいろ発見できる」、、のだとか。普段は無意識に見ていたものも観察することでいつもと違ったように感じます。
校内の風景を素描している。思っていたより複雑。
目線の先はこんな風景です。
この授業で描いた素描は5/31(木)〜6/6(水)の期間展示されます。
場所は名古屋造形大学構内D棟トンネル内です。
先端表現研究室職員ジン