ビジュアルデザインコース研究生の中で、MACを使った数々の実験を試みてきた伊藤淳司君に、この1年の感想を聞いてみました。
もうすぐ卒業ですが、研究生になってこの1年間はどうでしたか?
ストリートからMACへ興味が移行して、自分では新たな世界を開くことが出来たと思います。卒展に出品する作品はMACを使って制作した僕の集大成です。ぜひ感想を聞いてみたいです。 |
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自分の家にあるMACをいろいろカスタマイズして、おもしろくなってきたようですね。卒業してもその調子でがんばってください。これから研究生になりたいなと考えている後輩へのアドバイスがあれば教えてください。
見渡してみれば!!!!僕たちの回りには忠実に機能し、時代の文化を反映する傑作が溢れている。多くのものを見ることに使える1年になるのではないかと思います。MACで作品を制作している時は、自分の表現したいことをどうやってやればいいのか分からなくて迷ったりもしましたが、そこで諦めずに人に聞いたり、本で調べたりしなければ前に進まないのだなということも実感しました。 |