グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



NEWS

ホーム >  NEWS >  名古屋駅西エリアに伝わる「甘酒伝説」を題材に江津ゼミの学生が紙芝居を制作しました!

名古屋駅西エリアに伝わる「甘酒伝説」を題材に江津ゼミの学生が紙芝居を制作しました!


名古屋駅西エリアの歴史的文化の一つとして、現代まで受け継がれてきた“甘酒”に注目した、新たなプロジェクトに江津ゼミが参加しました!

このプロジェクトは、駅西エリアの甘酒にまつわる伝説や「椿神明社」と「牧野神明社」にて開催されている「甘酒祭」などを取材・調査し、地域の子どもたちへの歴史伝承・名古屋駅西の新たな名物となるような甘酒の開発を行うプロジェクトです。

今回はまず第一弾として、地域の子どもたちへ披露する紙芝居の制作を行いました!

タイトルは「おいせ川とあま酒」とし、地域の方々のご協力のもと取り組みました。制作途中の段階から実際の歴史と照らし合わせ、ご意見を参考にしながらより良い形にブラッシュアップしていき、ついに紙芝居が完成!

完成した紙芝居は6月14日に牧野小学校での土曜学習プログラムにてお披露目しました。
当日は紙芝居の講演だけでなく、より小学生に楽しみながら理解を深めてもらうことを目的とし、クイズの出題も行いました。
小学生の子どもたちは、自分たちの地域について楽しく学ぶ姿が見られ、クイズにも積極的に手を挙げて参加してくれました!

今後はオリジナルの甘酒開発にも参加していく予定です。

甘酒プロジェクト

甘酒プロジェクト

甘酒プロジェクト