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ホーム >  NEWS >  岩崎宏俊准教授が聞き手を務めた「アニメーションと現代美術は横断可能なのか。新千歳空港国際アニメーション映画祭・金澤韻トークレポート」がWEB美術手帖にて公開中です

岩崎宏俊准教授が聞き手を務めた「アニメーションと現代美術は横断可能なのか。新千歳空港国際アニメーション映画祭・金澤韻トークレポート」がWEB美術手帖にて公開中です


新千歳空港国際アニメーション映画祭トーク 金澤韻

昨年11月に開催された「第10回新千歳空港国際アニメーション映画祭」にて、短編部門の審査員を務めた、現代美術キュレーターとして国内外で多数の展覧会を企画してきた金澤韻さんのトークレポートがWEB美術手帖で公開されています。
同映画祭の短編部門選考委員をしている本学映像文学領域の岩崎宏俊准教授が聞き手を務めております。
ぜひご一読ください。
※ただし有料記事となっています。

新千歳空港国際アニメーション映画祭について

新千歳空港国際アニメーション映画祭Webサイト「映画祭について/メッセージ」より(このメッセージは開催に先立ち公開されました)

-新千歳空港国際アニメーション映画祭は10周年! 空港発、アニメーションが拡張するプレイグラウンド-

 新千歳空港国際アニメーション映画祭は、北海道と世界を結ぶゲートウェイである新千歳空港ターミナルビル(北海道千歳市)を会場とした、アニメーション専門の映画祭です。

 ターミナルビル内に常設映画館を有する新千歳空港という、唯一無二の場をもつ本映画祭は、「空港全体で発信する、空港だからできる映画祭」として2014年に開幕し、2023年でついに10周年を迎えます。
 本映画祭は、上映・宿泊・滞在などのすべてが空港内で完結する世界でも稀な映画祭として注目を集めるだけではなく、コンペティション部門では国内最多の応募数を誇り、国内外クリエイターによる講演やパブリックスペースでの展示など、アニメーションを多角的に紹介するプログラムを展開。今や国内トップレベルの規模を誇るアニメーション映画祭に成長しました。

 記念すべき第10回でも、ゲストと観客が密接に交流できる独自の場を活かし、アニメーションの意義を拡張するような新しい価値を生み出す「遊び場」として、エネルギーを持ち帰ることができる文化交流拠点の創造を目指します。
 毎年秋に新千歳空港で、多様な未来につながるアニメーションの体験を提供することで、より広い世界と結びつくグローバルな人材の育成、ひいては北海道の文化観光振興にもつながるものと考えています。ぜひご期待ください。

新千歳空港国際アニメーション映画祭実行委員会

教員紹介


岩崎宏俊

岩崎 宏俊

職位:准教授
担当領域:映像文学領域

プロフィール
1981年茨城県生まれ。
2019年 東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現領域博士後期過程を修了。博士(美術)。