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大杉まちづくり会と連携した取り組みが、中日新聞に取材されました!


映像文学領域の学生が、大杉まちづくり会と連携し「大杉学区界隈今昔地図」を制作しました!

大杉学区には古くからの寺社仏閣があり、様々な歴史に富んでいる地域ということで「妖怪伝説」をテーマにまちづくりを目的としたマップ制作と、大杉まちづくり会のロゴマークを制作してほしい、とご相談を頂き今回のプロジェクトがスタートしました。

学生達は実際に大杉学区を歩きながら、学区内の妖怪出現スポット等をめぐり制作。妖怪伝説を自分たちなりに表現するために試行錯誤し、今回の地図が完成しました!「大杉学区界隈今昔地図」には大杉学区内の妖怪出現スポットや妖怪伝説などが記載され、実際にまちを散策しながら見るとより楽しめる内容となっています。また、地図の中には子どもたちと仲睦まじく過ごす妖怪のイラストがちりばめられ、子どもたちでも親しみを持って読めるよう工夫が凝らされています。
マップを折りたたんだ裏面には、学生が制作した大杉まちづくり会の温かみあるロゴが大きく掲載され、今後もいろいろなイベントでまちのシンボルとして活用されるとのことでした。

今回制作したマップは学区内の小中学校や北区役所にて配布されているとのことでしたので、見かけた際は是非お手に取ってご覧ください!

こちらの記事は、3月26日の市民版にて掲載されました!下記のリンクよりご覧いただけます。
▼WEB記事<2024年3月26日掲載分>

取材風景 大杉まちづくり会の方2名と学生3名

取材風景 資料

完成したリーフレットを眺める学生らとまちづくり会の方