建築・インテリアデザインコースでは、9月中旬にベトナム/ハノイ建築大学において名古屋造形大学学生作品展示交流会、および講演会を行いました!
(ちなみにハノイ建築大学は、ベトナムで大変優秀な、有名建築大学です!)
またこれを仲立ちしてくれたベトナムからの大学院留学生の案内で、旧フランス統治時代のフランス様式建築の予備調査、視察を行いました。
現地の学生交流も含め、大変勉強になる有意義な1週間を過ごしましたので順番にご報告致します!!
まずは準備段階。
まだ暑い9月初旬。夏休みを返上して、展示模型作品を飛行機貨物で送るための発送準備をしました。
繊細な模型たちが、飛行機貨物でひっくり返っても壊れない、丈夫なダンボール箱を用意、その中に補強をうまく詰め込んで、、、、。これが相当な大変さ。
ホントに壊れないか・・・?現地で開けたらバラバラ・・・なんてことになってないか?こんなに大きい模型箱が飛行機の貨物室に入るのか?事前に飛行機会社と綿密な打合せはしたものの、重量オーバーなど不安だらけの梱包でありました・・・・。
それでも何とか梱包完了!巨大な模型箱が全部で22箱。一般旅客の預け荷物で入るので、空港会社カウンターは大変なことに、、、、。お待たせした皆様ごめんなさい。
こんな感じで無事荷物預け完了。日本土産を買って、いざ、ベトナム、ハノイへ出発です!!!その2へ続く・・・・。