カテゴリー: 1年次

色彩描写

こんにちは。

最近暖かくなり、外に出るのが気持ちいい季節になりました!

さて、そんな中キャンパスを歩いていると所々にイーゼルを立てたアニメーション1年生の姿が見て取れます。

ホントにいろんな所にいます。

食堂2階のこんなスペースにも!

この授業は日比野先生による色彩描写!

学内をスケッチして着彩。

アニメーションを作る上で基礎となる描写力を鍛える授業です。

まだまだ基礎授業が多い学年ですが、これから学年があがるにつれて実践的になっていきます。

その授業内容についていくための足場になる大事な授業。ちょっと日差しが強い日もありますが、体調に気をつけて頑張ってください!

先端表現研究室 長瀬

 

 

初めての講評!

こんにちは!

みなさん、1年生の授業を覚えていますか?

そう、人体デッサン!

その人体デッサンが先週ついに終わり、4月25日に1年生が大学に入学して初めての講評が行われました。

自分のデッサンについて本人がプレゼン。

その後、小林先生と日比野先生より講評を頂く形式。

初めての講評でみんな緊張してるかなーっとおもったら…

意外とみんな余裕があるのかな

春の日差しに負けないくらい和やかな雰囲気。

でもそこは講評、先生方も決して甘い事は言わず、1人1人のデッサンを見ながら真剣に講評してくれています。

1年生は後期も人体デッサンの授業があります。

今回の講評で見えてきた自分の弱点や強みを次回に繋げてより良いデッサンになると良いですね。

先端表現研究室 長瀬

初授業!

こんにちは!

だいぶ暖かくなり、過ごしやすい季節になりましたね。

研究室ものんびりぽかぽか…

とも言っていられませんっ!

 

そう、今週から今年度の授業が始まったので授業準備などでバタバタしてます(笑)

せっかくなので授業風景を覗いてみましょう!

今回は初々しい1年生!

1年生は今コンテンポラリーコース、アニメーションコース合同でヌードデッサンの授業を行っています。

おや…?

あつまって何やら話している模様

どうやら自己紹介タイムのようです。

デッサンを教える日比野先生も自己紹介、韓国ドラマにはまってるらしいです。

これから4年間ともに学んでいく仲間。

早く名前を覚えて仲の良い、お互い刺激し合える良いクラスになるといいですねー。

肝心の授業ですが…

ヌードデッサンなのでお見せ出来ません(笑)

1年生達はほとんどの子が人体デッサンをやった事が無いらしく、難しいと思うけど頑張ってね!

次回は2年生の授業風景を激写してきます!

先端表現研究室 長瀬

2013/01/06 1年、アニメーション監督森田宏幸先生講義

「猫の恩返し」や「ぼくらの」を手掛けるアニメーション監督の森田宏幸さんによる非常勤講師としての講義が先週から2週にわたって行われました。

この授業は実際に学生達が絵を描く実技ではなく、森田先生の今までの体験や仕事に基づいた講義形式で行われました。

授業はアニメーションに関する仕事の心得やコンテやレイアウトの基本や注意すべき落とし穴など実践的な内容で見応え十分でした。

撮影ながら僕も講義を少し聞かせてもらったら1年次生から現役のプロの講義を受けていられる後輩達が心の底から羨ましく思いました。

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先端表現研究 永井

2012/10/25-パース、空間構成の基礎授業

今週から田中達之(たなか たつゆき)先生の授業が始まりました。対象は1年次アニメーションコース。

お題は背景に関したパースの空間構成の描き方について。

教室は、憧れのアニメーターの先生だけあってこの日がくるのを待ち遠しく待っていた学生でいっぱいでした。

 

 

楽しそう。

 

田中先生は、みんなが描いたのを入念にチェックして、

 

講評していました。

 

田中先生からのアドバイスは、彼らにとってかなり刺激になるのではないでしょうか?

 

 

3年、4年も参加して真剣に熱心に聞いています。

この授業は再来週まで。

 

先端表現研究室ジン

 

 

 

2012/6/5(火)-人体首像-1年

昨日から「人体首像」の授業が開始しました。アニメーションコースとコンテンポラリーアートコースの合同授業です。月曜日、火曜日を担当するのは木方先生です。

この授業では人体の頭部を彫塑します。最初はモデルさんをみてクロッキー、粘土で彫塑、石膏で型取り、石膏流し込みといった行程で進みます。

今日は2日目。モデルさんを囲んでクロッキーです。

頭部の正面、側面、背面それぞれを観察し、クロッキーします。

 

先端表現研究室職員ジン

2012/5/31(木)-素描の講評

昨日搬入した素描の講評会が行われました。アニメーションコースとコンテンポラリーアートコース合同授業で人数は28人。一人ずつ自分の作品について話し発表します。

たくさん描いた人はその分の思いがあり沢山の言葉が出てきます。

今回講評会を担当したのは吉岡先生と日本画の渡邊先生です。

講評会ではより多くの第三者の意見を聞くことができるようゲストとして他コースから先生をお呼びする事があります。

真剣な面持ちで授業が行われていました。

 

先端表現研究室職員ジン

2012/5/30-1年素描の搬入

 

アニメーションコースとコンテンポラリーコースの合同授業「素描」の搬入が行われました。場所は、彼らのアトリエのすぐ外の壁面。大学に来たらいつでも見ることが出来ます。

まず今回の授業を担当する吉岡俊直准教授が搬入の進め方について一通り話した後、作者たちの判断に任せた形で作品設置をしていきました。

今回の素描には、22.5mの長いロール上になった障子紙に墨汁と割り箸で作った筆で校内の風景やらモチーフが描いてあります。障子紙を丸々一本描ききって迫力のある作品もあれば、描いた長さは短いものの丁寧さが現れている作品もありました。

デリケートな素材なので丁寧に作業しています。毎年行われる授業ですが、この学年は例年より短時間でスムーズに搬入していました。

今日から6/6(水)まで展示しています。

場所:名古屋造形大学 D棟109室コンテンポラリー・アニメアトリエすぐ

 

 

先端表現研究室職員ジン

 

2012/5/28(月)-素描-

1年次は素描の授業。素描の授業では、割り箸、紙コップ、障子紙、墨汁を支給され、これ以外の画材を使うことを許されません。学生たちは校内の各所でモチーフを見つけて、長い障子紙に素描します。

割り箸をカッターで削り、ペンを作ったり先をつぶして筆状にしたり「自分が使う道具は自分で作る」ことから始める授業でもあります。

アニメーションコースの専任講師大平晋也先生が通りかかって彼らの様子を覗いていました。「アトリエにいても描きたいモチーフがないけど外ならいろいろ発見できる」、、のだとか。普段は無意識に見ていたものも観察することでいつもと違ったように感じます。

校内の風景を素描している。思っていたより複雑。

目線の先はこんな風景です。

 

 

この授業で描いた素描は5/31(木)〜6/6(水)の期間展示されます。

場所は名古屋造形大学構内D棟トンネル内です。

 

先端表現研究室職員ジン

 

2012/5/22(月)-1年コマ撮り講評&2年脚本演出授業

コマ撮りアニメーションの授業が先週の木曜日に終了し、今週から1年次は素描の授業です。今日は素描の作業に入る前に、完成したコマ撮りアニメーションの講評を行いました。

講評風景。コマ撮りアニメーションは全部で5作品。アニメーションコース1年次が5チームに分かれ共同で制作しました。発表する際に作者のコメントを聞き、作品を見ます。それに対して吉岡先生の意見が入ります。みんな緊張した様子でした。

 

 

 

 

うってかわって、2年次。

火曜日は一尾先生の授業です。前半は、脚本を片手にビデオカメラや音声機器をもった集団が校内で撮影をしていました。後半はアトリエで撮影した映像を確認します。

学生たちが機材をうまく操れず上映会は中止。その事態について一尾先生は一言注意していました。

真剣に考えてる風な糸山君。

 

 

先端表現研究室職員ジン