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情報表現領域 OC特別企画 2日間 映像ワークショップ


情報表現領域では映画に関わっている撮影監督、映画関係者の方をお招きして、映像ワークショップを開催します。今まで映像をつくったことがなくても大丈夫。
名古屋造形大学の学生と高校生とでグループになって、一緒に行います。
同じ風景でも、カメラの位置や演出で、まったく違う見え方が生まれることを体験できるワークショップです。

※2日間の参加が必須です
※要予約(応募者多数の場合、抽選)

情報表現領域 2日間 映像ワークショップ

日時・募集人数・申込

日時:2025年8月2日(土)~3日(日) ※両日の参加が必須です
募集人数:高校1年生~3年生 10名
集合:9:50 名古屋造形大学 メインギャラリー
持ち物:筆記用具、飲み物、昼食(当日は学食が営業しています)

申込はこちら・・・▶

講師紹介

山本英夫さん(撮影監督)

岐阜県出身。
『妖怪大戦争』(0)などの三池崇史作品『容疑者Xの献身』(09)などの西谷弘作品、『記憶にございません!』(19)などの三谷幸喜作品ほか、数々の話題作の撮影監督を務める。『HANA-BI』(98/北野武監督)、『ホワイトアウト』(00/若松節朗監督)、『フラガール』(06/李相日監督)、『THE 有頂天ホテル』(06/三谷幸喜監督)、『ステキな金縛り』(11/三谷幸喜監督)、『罪の声』(20/土井裕泰監督)で、日本アカデミー賞優秀撮影賞を受賞。近年の作品は『LOVE LIFE』(21/深田晃司監督)、『スオミの話をしよう』(24/三谷幸喜監督)、「花まんま」(25/前田哲監督)「でっちあげ」(25/三池崇史監督)「おい太宰」(25/三谷幸喜監督)ワンカットドラマ。

増田英明さん(ラビットハウス代表)

岐阜市出身。
国内外の映画会社を経て2015年 エレファントハウス代表、樹木希林主演『あん』他『愛がなんだ』等の製作配給を行なう。2020年ラビットハウスを設立し海外映画買付を開始。2014年一般社団法人キッズインシネマ代表理事、新規プロジェクトとして映画を使い子供たちのリテラシーを育む教育事業を立ち上げた。

アドバイザー

津田純人(情報表現領域)、 山田 総(情報表現領域)

8月2日(土)1日目

AM ・映画についての基礎レクチャー
   ・カメラオブスクラの体験
   ・撮影体験&鑑賞会

PM ・脚本制作
   ・アドバイス&フィードバック

8月2日(日)2日目

AM ・撮影準備
   ・本撮影①

PM ・本撮影②
   ・鑑賞会&レビュー