グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



NEWS

ホーム >  NEWS >  キャンパス1Fアートストリートで地域建築領域・地域社会圏領域展「まなざしをかさねる」を開催中です

キャンパス1Fアートストリートで地域建築領域・地域社会圏領域展「まなざしをかさねる」を開催中です


メインビジュアル

展示詳細

地域建築領域・地域社会圏領域展「まなざしをかさねる」
日時:10/22(水)-10/30(木)
場所:名古屋造形大学1F アートストリートBOX2,4,6
開場時間:10:00-18:00

巡回展
日時:11/5(水)-11/13(木)
場所:KIKKAKE(柳原通り商店街)
開場時間:随時SNSにて告知


現在、本キャンパス1Fアートストリートのボックス2・ボックス4・ボックス6にて、地域社会圏領域/地域建築領域 領域展「まなざしをかさねる」が開催中です。本会場での展示は来週10/30(木)17:00までですが、合わせて11/5(水)〜13(木)ではKIKKAKE(中杉ビル)での巡回展も予定しています。
本展示では、2025年度前期の作品と合わせ、一つの作品が出来上がるまでにつくられてきた「スタディ模型」や「スケッチ」をプロセスに沿って展示することで、それぞれの作者が15週分、半期であれば7,8週分のエスキスを通して積み上げてきた思考の断片を紹介しています。
BOX2「時間をかけて敷地を見つめる」では特質的なリサーチのアウトプット、時間の留め方の例として4年伊藤スタジオの2作品を展示、BOX4「背後にある思考を巡らせる」ではスタディ模型などのレファレンスと合わせて、出展者にインタビューを行った様子の映像や音声を聴くことができます。BOX6「敷地のそばで考える」では、課題の対象地となっている柳原通商店街を舞台とした住宅作品と、当時現地(KIKKAKE)でスタディを行っていた授業の様子などを紹介しています。
配置や形状、用途、構造、素材など、建築を構成する要素をそれぞれの視点から想像する姿をぜひご鑑賞いただけますと幸いです。

企画/会場構成/広報物デザインは3年の柳澤木乃音さん・山中萌衣さん・小森健生くんの3名が行ってくれました。これまでになかったコンテンツも様々増えています。

ぜひお気軽にお立ち寄りください!
※巡回展の詳細などは追って情報を更新していきます。