「あゆち手帖」vol.2が発行されました

情報表現領域江津スタジオソーシャルクリエーションゼミ3年生が編集発行しているフリーペーパー『あゆち手帖』の第2号が発行されました。
今回は名古屋市内の喫茶店4軒、常滑焼体験、名古屋駅の歴史を掲載。愛知県の懐かしく愛おしいものを紹介していきます。

本学および市内各所で順次配付していきますのでお見かけの際には是非手にとってみて下さい。

あゆち手帖vol.2

あゆち手帖vol.2中面

～初めてのあゆち手帖～
「年魚市潟」なんと読むかわかりますか？
これは「あゆちがた」と読み、むかし名古屋市南区から熱田区辺りにあった入り海のことを指し、万葉集にも詠まれました。「あいち」は「あゆち」が転じた地名だと言われています。この一冊を手に愛知県を巡り、昔ながらの愛知県を知ってほしいという思いで「あゆち手帖」と名付けました。
あゆち手帖は愛知県の「懐かしさを感じさせてくれるもの」をテーマにこのまちの魅力や文化をお届けします。

前号のあゆち手帖vol.1では名古屋市内の喫茶店3軒、大須商店街の古着屋、風情溢れる町並みが残る四間道などを紹介しています。