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名古屋造形大学は名古屋市発達障害啓発プロジェクト2023に協力しています


名古屋造形大学は【名古屋市発達障害啓発プロジェクト2023】の協力大学です

地下鉄名城線・名城公園駅真上の新キャンパスにおいて、フライヤー設置、ポスターの掲出などを通じて、
学生たち、教職員そして地域の皆さまへ、発達障害への理解が広まるように取り組んでいきます。

これらは、親鸞聖人の教えである「“共なるいのち”を生きる」を建学の精神とする同朋学園の理念にも通じるものです。
【名古屋市発達障害啓発プロジェクト2023】
名古屋市では発達障害啓発の取り組みの一環として、6月30日までの間、企業や大学などに協賛・協力を得て発達障害について理解を広める取り組みを行います。自閉症をはじめとする発達障害は生まれつきの脳の働き方によるもので、物事の捉え方や感じ方が違うことや得意なことと苦手なことの差が大きいなどの特性があります。人にはそれぞれ個性や特性がありますが、発達障害はその個性・特性が少しだけ強いのです。自分とは違う他者の個性・特性や人間の多様性を認め合える社会は誰にとっても生きやすい社会です。

【世界自閉症啓発デー】4月2日~8日は発達障害啓発週間
毎年4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デー(World Autism Awareness Day)で、世界中で自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。日本でも各地で自閉症啓発のシンボルカラーでもあるブルーにライトアップするイベントが行われています。

https://www.city.nagoya.jp/kodomoseishonen/page/0000081938.html

アールブリュット作品から準備された缶バッジ&マグネット(イベントや協賛しているお店で配布されます)