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六本木デザイナーズフラッグ・コンテスト2024にて2名の学生が入選しました


トップデザイナーの葛西薫氏、廣村正彰氏、柴田文江氏が審査委員を務める「六本木デザイナーズフラッグ・コンテスト2024」において情報表現領域2年の前田颯希さんと映像文学領域4年の福澤花凜さんが入選しました!

プロジェクト科目「デザインコンペにチャレンジB」(担当:津田純人准教授)の中で本コンテストに参加し、入選となりました。

3月24日(日)より街路灯バナーフラッグとして六本木の道路に掲出されますので、お近くにお越しの際はぜひご覧ください。

ソックス 前田颯希

ソックス 前田颯希

靴下の二枚一組という性質を人間の恋人という関係に見立てて描いた。左右同じ色、形じゃないといけないとか、男と女じゃないと恋愛できないとかそういう世間的なものに囚われたくない!

Every_Body 福澤 花凜

Every_Body 福澤 花凜

体型の多様性を表現しました。ショーウィンドウに並ぶトルソーと違い、我々は手足の長さも腰の位置も胴の厚さも千差万別です。もし誰の体も同じ形であったなら、everybodyはなんと表現されたのでしょうか。

六本木デザイナーズフラッグ・コンテストについて

毎年恒例の「六本木デザイナーズフラッグ・コンテスト」は、街路灯のバナーフラッグデザインを全国に公募し、優れた入選作品を六本木エリアの街路灯に掲げ、街をギャラリーとして六本木を訪れるお客様に見ていただくイベントです。
今回のテーマは「多様性」です。

審査をしていただくのは六本木ゆかりの3人のトップデザイナーです。葛西薫氏、廣村正彰氏、柴田文江氏からなる審査委員会で選ばれる作品は、3月24日(日)より街路灯バナーフラッグとして六本木の道路に掲出され、世界中から六本木を訪れる多くの人々に見ていただきます。

上記はラクティブ六本木[六本木オフィシャル情報サイト](http://www.ractive-roppongi.com/10programs/flags.shtml)より一部表現を変えて引用。(2024/3/4閲覧)