グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



NEWS

ホーム >  NEWS >  JAFRA中部支部「交通広告インターシップ」に在学生が参加

JAFRA中部支部「交通広告インターシップ」に在学生が参加


JAFRA中部支部「交通広告インターンシップ」に、本学在学生が参加いたしました。
概要は以下の通りです。

公益社団法人 日本鉄道広告協会(JAFRA)中部支部は、岐阜県と東邦ガス株式会社の協賛により、愛知県立芸術大学、愛知大学、金城学院大学、名古屋芸術大学、名古屋造形大学の学生が制作した広告を JR 名古屋駅のデジタルサイネージ「名古屋エクスプレスビジョン(※1)」で 1 月 27 日から、大型ボード「名古屋ワイドウォール(※2)」で 2 月 3 日から掲出しました。
JAFRA 中部支部では、鉄道広告に関わる次世代の人材育成を目指し、大学生とのインターンシップ・調 査研究事業に2013年度より取り組み始め、7回目となる今年度は、「交通広告インターンシップ2019」と題して、中部地区の計6大学 39名の学生とともに鉄道広告に関する講義を実施し、鉄道広告への関心・理解を高める活動を行ってきました。
約 2 ヶ月にわたるインターンシップの中で広告制作に取り組み、コンペ形式で行われたプレゼンテーシ ョンの結果、岐阜県が協賛する「飛騨地方を旅行で訪れたくなる広告」は愛知県立芸術大学、愛知大学、 金城学院大学、名古屋芸術大学の学生が共同企画した広告が採用され、東邦ガスが協賛する「ガスの火の良さが伝わる広告」は愛知県立芸術大学、愛知大学、金城学院大学、名古屋造形大学の学生が共同企画した広告が採用されました。岐阜県の広告は JR 名古屋駅のデジタルサイネージ「名古屋エクスプレスビジョン」で、東邦ガスの広告は JR 名古屋駅の大型ボード「名古屋ワイドウォール」で掲出することとなりました。


※1 名古屋エクスプレスビジョン
JR 名古屋駅太閤通口側に設置された、55 インチビジョン 18 面のマルチビジョン型のデジタルサイネージ。
※2 名古屋ワイドウォール
JR 名古屋駅在来線改札内(北通路)に設置された、縦 2.06m、横 8.96m の大型ボード。

■ 実施概要
JR 名古屋駅「名古屋エクスプレスビジョン」
 1 月 27 日(月)~2 月 2 日(日) の7 日間

JR 名古屋駅「名古屋ワイドウォール」
 2 月 3 日(月)~2 月 9 日(日) の7 日間

本学学生の作品掲載場所

本学学生の制作作品(愛知県立芸術大学、愛知大学、金城学院大学の学生との共同制作)