6月11日 大学院の授業「環境自然文化特殊研究」で自然に包まれた小さな工房、美術館、ギャラリーをめぐる企画で陶芸家近藤精宏さんの工房におじゃました。 彼の作陶精神が自宅と工房の自然の中のたたずまいに表れている。 日々の日常では味わえないゆっくりゆったりした時間を体験した。 その後近藤精宏さんが館長をつとめる瑞浪芸術館を案内していただいた。 建築家中村好文氏がかやぶき農家を元につくったものである。 その後多治見のギャラリー百々草へ。 平日の山の中にもかかわらず多くの人でいっぱいであった。 カテゴリー: ブログ授業紹介