4月18日に第1回学外フィールドワークが行われました。

京都国立博物館の企画展『桃山時代の狩野派 永徳の後継者たち』を見ました。

常設展示館はニューヨークのMoMAを設計し、世界的に注目をあびている谷口吉生による建築とその展示空間のデザインである。

谷口によれば「水平に永く延びる程よい佇まい、柱と梁の軸組による前面の表現、薄明かりによる採光、非対称生による構成なで、日本的空間構成の根源的要素を強調する設計である」とあるが、そのたたずまいのすばらしさ一階の仏像の展示空間の光と影の演出にあっとうされた。

その後、三十三間堂を見学した。

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