全学年のアトリエが一体化し、広く明るい「「スタジオ」になりました。

明るく広く、そして他の学年の動きが分かり躍動感ある「スタジオ」に生まれ変わりました。造形大学は入学当初から各個人の十分なスペースが与えられ、時間を気にせず、そこでスケッチをしたり、模型を作ったり、自由に創作できます。家から満員電車に乗って大きな模型を運ばなくてもよいのです。建築・インテリアデザインコースではさらに「空間の力」を発揮出来るように、各学年間の壁、廊下の壁を取り払い、全学年スペースの一体化を実現しました。この広く明るい「「スタジオ」は、単なる学生の居場所ではなく、演習講義や実技エスキース、ミーティング、模型制作、勉強、おしゃべり、ランチ、徹夜など学生のいろいろな活発な活動の場になっています。

5月22日の建築・インテリアデザインコースのオープンキャンパスはこの「スタジオ」で行います。高校生のみなさん、どうぞ「スタジオ」体験をしに来てください。学校の教室のイメージが変わりますよ。

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スタジオ中央部には、北向きのハイサイドライト窓から柔らかい明かりが入り込みます。

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手前で1年生がスケッチの課題をやっています。奥のの方では3年生が「構造とデザイン」の演習をやっています。

IMG_5373スタジオには北側、南側の大きな窓がありとても明るいです。

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