前期折り返し時期

6月に入りました。
名古屋造形大学は前期後期の2期制を取っています。
6月初めは、前期課題の折り返し点になり、各学年とも課題中間発表があります。課題中間発表は様々な条件整理や事例調査を経て各人の案の可能性を模索するのに重要な区切りです。この時期になると居残って課題作業をしていく学生も多く、夜遅くまで製図室の灯が付いています。
大学は、高校時代と違って、自分で考え悩み、自分なりの答えを見つけ出すところにあります。それだからこそやりがいもあるのだと思います。自分なりの答えを見つけるのに頑張る名古屋造形大生、建築インテリアコースのたくさんの学生達がいます。(文:西倉)

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