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2012/5/31(木)-素描の講評

昨日搬入した素描の講評会が行われました。アニメーションコースとコンテンポラリーアートコース合同授業で人数は28人。一人ずつ自分の作品について話し発表します。

たくさん描いた人はその分の思いがあり沢山の言葉が出てきます。

今回講評会を担当したのは吉岡先生と日本画の渡邊先生です。

講評会ではより多くの第三者の意見を聞くことができるようゲストとして他コースから先生をお呼びする事があります。

真剣な面持ちで授業が行われていました。

 

先端表現研究室職員ジン

2012/5/22(月)-1年コマ撮り講評&2年脚本演出授業

コマ撮りアニメーションの授業が先週の木曜日に終了し、今週から1年次は素描の授業です。今日は素描の作業に入る前に、完成したコマ撮りアニメーションの講評を行いました。

講評風景。コマ撮りアニメーションは全部で5作品。アニメーションコース1年次が5チームに分かれ共同で制作しました。発表する際に作者のコメントを聞き、作品を見ます。それに対して吉岡先生の意見が入ります。みんな緊張した様子でした。

 

 

 

 

うってかわって、2年次。

火曜日は一尾先生の授業です。前半は、脚本を片手にビデオカメラや音声機器をもった集団が校内で撮影をしていました。後半はアトリエで撮影した映像を確認します。

学生たちが機材をうまく操れず上映会は中止。その事態について一尾先生は一言注意していました。

真剣に考えてる風な糸山君。

 

 

先端表現研究室職員ジン

 

 

2012/5/17(木)-4年次卒展計画プレゼン

今日5/17(木)は暖かく、校内では栗の木の香りが広がっていました。ばたばたと忙しかった4月はいつの間にか過ぎて5月です。栗の木の香りと言えばプールの匂い、はたまた駄菓子屋の匂いに似て、どこか懐かしさを感じます。

 

4年次は卒業展示作品に向けたプレゼンを行いました。作品チェックを担当をするのは吉岡准教授と専任講師の大平先生です。

喝を入れている様子。作品の進行状況が思わしくない?

4年次は5月病になんかになっている場合ではありません。

 

皆、自分の事のように真剣に聞いています。

 

 

先端表現研究室職員ジン

4年次卒業展示作品に向けて(2012/4/19)

今日は映像アニメーションコース4年次の卒業作品プランのプレゼン日。昨日はアトリエで企画書をまとめている学生が沢山いました。

企画書の見本。全員の企画書をまとめたもので下書きの状態。

プレゼンは、他人に自分のプランをいかにうまく伝えるかがポイントです。自分から出たアイディアは自分ではよくわかっているけど、それを誰かに説明することが苦手な人は結構います。

プレゼン風景。真ん中奥に座っているのが左:大平晋也先生。右:吉岡俊直先生

プレゼン資料は文章だけではなくキャラクターデザインも。

今日の作品構成が来年の2月の卒展までにどう変化していくかが楽しみです。

先端表現研究室ジン