1年生 アニメーション原理 中間発表
こんにちは
雨が多くじめじめとした日が続いていたと思えばここ最近晴れ晴れとした日が続き中、中野キミオ先生に担当していただいている「アニメーション原理」の授業の中間発表が行われていました(6/12木)。この授業ではCLAYTOWNというコマ撮りアニメを制作できるソフトを使用し1班4〜5人の班を作り、その中からリーダーを決め1つのコマ撮りアニメを制作するという授業になっており、長期間のグループ制作を行う授業はははじめての体験になると思います。
とてもいい雰囲気の中間発表でした、作品に対しての反応もよく各班のリーダーも分かりやすく制作進行を発表していました。
講評の様子
絵画技法のひっかき(スクラッチ)をコマ撮りアニメーションで表現しているグループがいたり
実写であったり
RPG風の人形であったり
2次元アニメーションだったりと、コマ撮りアニメーションならではの面白みを感じました。
グループごとに様々なアプローチがあって面白かったです。
完成に向けよりよい作品になってほしいと思います。
先端表現 槻舘