３連休最終日、みなさんどのようにお過ごしですか？
昨日とは違い、いいお天気なのでお出かけ日和ですね♪
さて、土曜日は、実技推薦入試（本学会場）、推薦入試（浜松・福岡会場）が行われました。
今回からは面接試験も実施したため、お昼休憩を挟んでの入学試験となりました。
合格発表は、どちらの試験も11月6日（水）です。
実技試験、面接試験と長丁場になりましたが、受験された方々は本当にお疲れ様でした！
実技推薦入試、推薦入試（浜松・福岡会場）終了しました。
カテゴリー: 入試
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現代作家による響演 ７つの旅
庶務課職員のMさんに誘われて、名古屋市千種区にある爲三郎記念館に行ってきました。爲三郎記念館は、古川美術館の分館です。
３月３０日より「現代作家による響演 ７つの旅」という展覧会が開催されています。
この日は、造形の特任教授、坪井先生を含めて、４名の出品作家さんによるアーティストトークがありました。
坪井先生のお話では、爲三郎記念館から水、風、土を感じ、今回、日本庭園の空間と木彫の作品との調和を試みられたのだそうです。先生が学生の頃、刺激を受けた木彫制作のシンポジウムでの経験や制作に対する熱い思いも聴かせていただきました。
館内外のあちこちに置かれている作品の素材は楠。爲三郎記念館での作品との出会いの瞬間を感じ取ってもらいたいと話されていました。
アーティストトークの後、日本庭園を眺めながら、この日限定の作家デザインの和菓子をお抹茶とともいただいてきました。
練じょうようと粒あんでできた、坪井先生デザインの和菓子です。
庭園に置かれた作品の種とそっくりです。
作品の写真がパッケージになった、キットカットもミュージアムショップで売られていました。
どの作家さんの作品も数寄屋造りの建物や日本庭園と響きあっているようで、この空間にいつまでも居たくなりました。
展覧会は、５月１９日（日）までです。
ぜひご覧ください。
カテゴリー: 教員
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2013年度入学式
今日は入学式でした。
桜が咲いて、桃の花も鮮やかなピンク色で、造形キャンパスは新一年生を迎えるにふさわしい日となりました。
恒例の、ピアサポートによる餅つきが行われ、新入生をお餅とお茶でおもてなし。
毎年事務局にもおすそ分けがあるので楽しみにしています。
今年はあんこときな粉をご馳走になりました。他にも大根おろしと菜っ葉がありましたが、入試広報課の女性陣は甘いもの好きです。美味しくいただきました。
去年の洋画コース”なずー”は新しく”ひつじちゃん”へと進化していました。
陶芸部はビラ配り。後半はビラが無くなってしまった様です。
造形の入学式は、名古屋音楽大学の学生さんによる生演奏もあります。
今年は美空ひばりの「川の流れのように」とエルガーの「愛の挨拶」。
会場内は新一年生と保護者の方でいっぱいでした。
奨学金のガイダンスもたくさんの方が参加され、みなさんの積極的な姿が頼もしく感じました。
自分で決め、自分で行動し、有意義な４年間を過ごしてください。大学院の方は２年間ですね！
今年度最後の入試を実施します
名古屋造形大学は、2013年度入試をあと１回実施します。
特待生も募集しますので、選ばれたら4年間は国公立大学並みの授業料で学べますよ。
この４月から入学を考えている方、特待生を目指して再チャレンジされる方、まだ出願が間に合います！
入試形式は２つで、日程は次の通りです。
★一般入学試験（後期日程）実技型
対象コース：全コース
出願期間：３月８日（金）～３月２３日（土）消印有効
試験日：３月26日（火）
合格発表日：３月27日（水）
入学手続：３月27（水）～３月29日（金）
★一般入学試験（後期日程）センターのみ利用型
対象コース：デジタルメディアデザイン・建築デザイン・インテリアデザイン・プロダクトデザイン・ジュエリーデザイン
出願期間：３月８日（金）～3月21日（木）消印有効
試験日：実施しない
合格発表日：３月27日（水）
入学手続：３月27日（水）～３月29日（金）
平成24年度か平成25年度の「大学入試センター試験成績請求票」を提出できる方は、２つの型の併願も可能です。
特待生を申請される方は、出願時に「学費免除特待生申請書」の提出をお忘れなく！
詳細はこちらhttps://www.nzu.ac.jp/exam/
願書の必要な方は、電話かメールで資料請求をしてください。
２日程度でお届けします。
℡：0120-977-980 E-mail:koho@nzu.ac.jp
カテゴリー: 入試
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NOYES meets NAGOYAZOKEI
「NOYES meets NAGOYAZOKEI UNIVERSITY supported by ZIP-FM」は、ソファの専門店NOYESと名古屋造形大学、ZIP-FMによるコラボレーション企画で、今年で４回目の開催になります。
今回は、昨年までとは趣向が変わり、産学共同企画で生まれたソファ「River」のデビュー展示を行います。
参加したのは、建築デザイン、インテリアデザイン、プロダクトデザインの３コースの学生とドイツ、ワイマール・バウハウス大学からの交換留学生。
昨年の５月に企画が立ち上がり、多くのデザインの提案から選抜されたアイデアが試作を経て商品化されました。
この作品は、洗練された雰囲気のNOYES名古屋本社ショールームでデビュー展示され、４月中旬頃から一般販売されます。
どんな作品に仕上がったのか見るのが楽しみです。
2/22（金）～3/11（月）11：00～19：00（火曜日休館）
NOYES 名古屋本社ショールーム
（名古屋市昭和区白金１－４－３）
プロジェクトの詳細は、NOYESのHPでご覧いただけます。
http://www.ny-k.co.jp/enjoy/sofamagazine/vol087/index.html
また、プロジェクトに参加した学生４人のインタビューの模様が、2/23（土）19時から23時のZIP－FM「BEAUTIFUL LOUNGE」でオンエアされます。
ぜひお聴きください。
カテゴリー: イベント
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坪井勝人彫刻展「私の風景誌」
２０１２年１０月２２日（月）から１１月２日（金）まで坪井先生の彫刻個展が開催されました。D-1・D-2・D-3ギャラリーから野外にまで作品が並び、日常のなかに新鮮な景色を見ることができました。朝、造形バスから降りて事務局へ向かう間にも、野外展示された大きな作品が見えます。ギャラリーの前を通ると、木の香りがして心地よかったです。
木彫作品から平面作品まで、坪井先生の制作されてきた今までの歴史が一挙に見られる展覧会でした。
見逃してしまった方は、
２０１２年１２月４日（火）～１２月２３日（日）
午前１１時～午後７時（日曜日は午後５時まで）・月曜日休廊
坪井勝人彫刻展
TSUBOI KATSUHITO SCULPTURE EXHIBITION
シリーズ「私の風景誌」より
プロメテウスの食卓
ギャラリー名芳洞 blanc
〒460-0003名古屋市中区錦一丁目２０番１２号伏見ビルＢ１
にて、是非ご覧ください。
小牧市役所新庁舎竣工記念 彫刻・陶彫作品展
10月15日（月）から26日（金）の12日間、小牧市役所新庁舎の竣工記念に本学の彫刻・陶彫シンポジウム作品展が行われました。
小牧市は本学が所在する市で、市役所は小牧山のすぐそば、大学からは車で25分ぐらいのところにあります。
新しくなった市庁舎は6階建て、バリアフリーで人と環境にやさしく、明るい茶色の木が床や天井やカウンターに取り入れられていて、柔らかい雰囲気と解放感のある建物です。大きな窓からは小牧山の緑も見え、ウッドデッキが広がる屋上庭園もあります。
１階の展示スペース、２階多目的スペース、屋上庭園、１階入口付近に本学の教員と学生の作品がたくさん展示されていて、新市庁舎はまるで美術館のようでした。
市役所での展示期間は今日までですが、坪井先生の彫刻展は、本学のＤ1，Ｄ2、Ｄ3ギャラリーとキャンパス内の屋外にて11月2日（金）まで開催中です。
ぜひご高覧ください。
就職活動用の写真撮影
今日の午後、就職活動の履歴書に使う証明写真の撮影が学内でありました。
スーツを着て、ヘアメイクのプロの方に、5分、人によっては15分ぐらいのヘアメイクの直しをしてもらった後、写真を撮ってもらっていました。
メイクをして髪を整えてもらうと、みんなこれから面接試験を受けるかのようなキリッとした顔になりますね。
髪のまとめ方は、まゆが見えるようにする、お辞儀をした時にフェイスラインに髪がかからないように長い場合はまとめる、短い場合は耳にかけるというのが、好印象に見えるポイントだそうです。
20枚近く写してもらった写真の中からプリントするものを１枚選びます。まっすぐ前を向いて、パッと見て明るい印象のもの、目がしっかり開いているものを選ぶと良いそうです。
この後、５限目にはヘア＆メイクの講座があります。今さら聞けないメイクの基本・髪のまとめ方のお話や、スキンケアから就職活動用のフルメイクの手順を１から実演してくださいます。
就職活動をする３年生は必見ですね！
ぜひご参加ください！
カテゴリー: 四大
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彫刻・陶彫シンポジウム2012
彫刻・陶彫シンポジウムが７月２８日（土）から開催中です。今日は、石彫、木彫、陶彫・テラコッタの工房を覗いて来ました。９月１５日（土）まで（事務休暇中とAO入試期間は除く）の開催なので、これから作品がどのように変化していくのかとても楽しみです。なかなか扱うことが出来ない素材に触れるいい機会ですし、夏休みを有意義に過ごすいい場所だなと思いました。普段授業の中で制作するのとはまた違った、新しい発見があるといいですね。
開催趣旨
彫刻シンポジウムとは、オーストリーの彫刻家カール・プランテルが提唱したものである。美術学校でも広々とした何も取り囲まれる事のない空間の中で制作する事は大事な要素です。そこに自由を感じ、太陽の輝きや風の動きを知る中、各自の自由なテーマで各々の表現素材を選択し、一定の期間、共に制作する環境下で、制作技術の可能性などについて討論することは、将来作家として向上してゆく上で大切なものとなるでしょう。 且つて造形短大の学生達は日本各地で行われた彫刻シンポジウムに積極的に参加してゆきました。この企画者としての私もその一人です。 自主的な参加者の皆さんには、この夏の制作中心の過ごし方によって大きく成長をする事を期待したいと思います。
（彫刻コース教授：坪井勝人先生より）
ワークショップ
▼鍛冶屋の集い １０月７日（日）芸祭期間中！
若い鍜造家達が全国から集まります。
▼穴窯焼成（大草窯）１１月１４日（水）－１７日（土）
7月のオープンキャンパス！
今日と明日は、７月のオープンキャンパスを行っています。
今日は猛暑の中、たくさんの高校生と保護者の方に来ていただきました。新潟、仙台、大阪、京都、高知、大分、熊本など遠方からもお越しいただきましたよ。
今日の相談、体験講座の様子を写真で少しご紹介します。
明日は、松阪・鈴鹿（平田町）・浜松・岐阜から専用送迎バスが運行されるます。また、デッサン講座が２講座開催されます。
明日もますます盛り上がります。
ぜひお越しください！！
カテゴリー: イベント
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