メヌケぎょろぎょろ。
どうも、しょうこです。
先日、実家からお魚が送られてきました。
我が家の漁師が釣りに行ったようです。
40~50cmはあったかな。
魚って調理するのが面倒でついつい買わないのよねぇ。(ヽ´ω`)
切れ味の悪くなった包丁でなんとかさばきました。
ひれが鋭いので、手がちょこちょこ切れた。。。(´;ω;`)
肝も一緒に煮付けたのですが、これ、日本酒欲しくなるわ。
最近、日本酒の味を覚えてきたしょうこなのでした。
ぎょぎょぎょ!!!(☝ ՞ਊ ՞)☝
さて、先週6/11(木)に愛知県美術館へちょっくら取材に行きました。
なんでかと言うと、6/12(金)から開催される「片岡球子展」「APMoA Project, ARCH 今枝大輔展」「コレクション展」のレセプションがあったからです!(ノ*’ω’*)ノ
「コレクション展」では、昨年度、愛知県美術館に収蔵された美術コース・日本画 濱田樹里准教授の作品《時空霊 TOKIDAMA》が展示されます。
この作品は、24枚の縦長のパネルをつなげていて、高さ2m、全長は、
な、なんと16m80cmもある大きな作品なんです!!
展示する時も大変!(´Д`;;)
「描く時はどうやっているんだろう?」って思いますよね?
バラバラ?それとも壁に並べて立て掛けて??
そ~れ~は~・・・、床にパネルを並べて乗り板をかけ、それに座って描いているんだそうです!
1つのパネルは小さくても、全て合わせるととても長―い作品なので、全体とか見渡すのが大変そうー。
制作期間は3ヶ月。
この期間であれだけの作品を仕上げられるのねぇ。。。すごいわー。(´ω`)
画材は、「にかわ」と「岩絵具」。
「にかわ」は、画材と画面の接着剤。動物の皮や骨を原料とした、いわゆるお菓子で使うゼラチンみたいなもの。
岩絵具はガラスの粒子を混ぜたものもあって、近くで見るとキラキラしてキレイでしたん!
レセプションの様子はというと、多くの人が集まり、みなさん作品をじっくりと見ていました。
しょうこも片岡球子さんの作品を見て、あの色彩や大胆かつ繊細な筆使いには感動しました!
同時開催されていた「APMoA Project, ARCH 今枝大輔展」。
今枝さんは、本学と同じ学園内の機関である同朋高校の非常勤として美術を教えていらっしゃって、濱田先生ともお知り合いです。
せっかくなので、ツーショットを撮らせてもらいました!(´艸`)
「APMoA Project, ARCH 今枝大輔展」も「コレクション展」も、会期は6/12(金)~7/26(日)。
6/28(日)には、愛知県美術館主催のアーティスト・トークで濱田先生の話を直接聞くことができますので、是非参加してみてくださいね!